節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

放牧まではできなくてもパドックに出して運動させるくらいはやった方が良い

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

和牛農家をやるからには、放牧をしてのびのびと育てたいな~と思いつつも、うちの実家は2haしか牧草地がない。そんな面積では5頭くらいしか放牧は無理。

また、土地を借りるとしても大きな土地を借りることは難しいからそういう意味でも放牧はできそうにない。

 

ということで牛舎で飼いっぱなしのつなぎ飼育でこれまでやってきたのだけど、スタンチョンを入れて、晴れた日はパドックに出して運動させるくらいはしたほうがよさそうだ。


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土に触れさせるとちょこちょこ土をなめたり端に生えている草を食べようとして土も吸い込んだりすることで、草からはあまりとれないミネラル分も取り入れることができるし、足腰が鍛えられて出産のときのいきむ力の源となる。

 

この写真の2倍くらいの面積はすぐにでもうちの牛舎に隣接している牧草地をつぶせば作れるから、パドックを作りたいな。

こまめに牧草刈を適正周期でやっていけば、牛舎隣接の牧草地なしでも餌は何とか足りるだろう。

 

最終的にはパドックをさらに広げて、出産前後と病気の時以外は、母牛はパドックに出しっぱなしにして、雨でも嵐でもそのまま外で生活をさせていきたい。

動物だから本来、雨でも外で生活しているわけなのでね。

 

20230208記事作成

 

 

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