どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
本日の農業大学校での実習では、草の刈り取りをした大型農業機械(トラクターにつけるアタッチメントの切る機械)の刃をディスクグラインダーで研いでいきました。
かなりの振動があるので刃が動いていかないように、しっかり固定してから、原則両手で持って削っていきます。
削れていくところと削りが甘いところのムラができないように、全体を上から下まで一気に削り、下まで来たらまた上まで戻ってからまた削っていきます。
片刃の場合、裏から触って指紋に刃が薄く引っかかる感じで研げていれば完成。
まだ引っかからないようなら、研ぎが甘いのでもう少し研ぎます。
それにしてもディスクグラインダーって便利ですね。カマとか斧とかもこれで削れば一瞬で研げます。その後に砥石で仕上げていけば、すべてを砥石で研ぐのに比べて楽に仕上げられるかな〜
20230509記事作成