どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
大型特殊免許とけん引免許取得に向けての、トラクター実習の授業も3回目となりました。
前回までは7月の大型特殊免許試験に向けて、トラクターの運転練習だけをしていきましたが、本日よりけん引の練習も入りました。
トラクターの後ろにけん引用の荷台を取り付けて練習します。
大型特殊免許に向けてのトラクターの扱いはだいぶうまくなってきて、バックもスムーズにまっすぐ出来るようになりました。
しかし、けん引のバックが予想以上に難しい。
ちょっとのズレが気がついたら大きな曲がりになり、後ろの荷台はまっすぐになった〜と思ったら、前のトラクターが車線をはみ出ていたりします。
大事なことは3時のところまでハンドルきってキープ、まっすぐになったら12時に戻る。逆の場合も9時のところまできってまっすぐになったら12時まですぐ戻る。という小刻みな修整だけでやりくりをしていく。というのが大事なようだ。
私は無意識のうちに3時まで切ったあとハンドルを持ち替えてしまっており、どれくらいければ最初の位置に戻れるのかが分からなくなって切りすぎるというミスが悪かったです。
おそらく車の運転のときにはやっていないと思うんだけど、トラクターになるとなんかしらんけどそれをしてしまう感じ。
気をつけます。
最悪、けん引免許は自動車学校で時間かけて練習しないと試験受からんかもしれん。
20230512記事作成