どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
地域12戸へ役場からの書類を届けたりする小組合長に今年はうちの家が選ばれました。
毎年 持ち回りなので次に担当するのは12年後ということになります。
毎月2回 役場から届けられる書類を書く 家庭ごとに 仕分けしてそれを届けて回ります。
1年間やれば一応 3万円くらいはもらえるはず。
ただ 書類を仕分けして届けて回るのに だいたい1回1時間くらいはかかるのでまあまあ大変ではあります。
ただ 書類を届けて回るだけだったら ポストに入れるだけだったりするので結構楽 なんですが問題は 年数回ある 集金です。
今回 その1回目がありました。
集金 内容としては赤い花 募金など5種類の募金をまとめて回収するというものです。募金任意ではありますが、 世間体もあるので みんな払ってくれますね。
これを町全体でやるので年間数百万円の募金ができるという仕組みになっています。県から目標 いくらで募金 集めなさいというような命令があるんでしょうね。
うちの地区はだいたい みんな 農家 なので 昼の昼食時に行けば家にいてくれますので、訪問して書類を出しつつ お金を回収していきます。
とはいえ 1件は旅行でいなかったり、 もう一件もなぜかいなかったりで別の日にまた行って回収しました。2回で回収が終わったのは 幸いかなと思います。
ただ 領収書も書いても渡さないといけないし、集めたお金は役場に持って行ったりしないといけないので、なかなか めんどくさいです。
良い面もあって、なかなか 近所に住んでるということだけでは話す機会がないご近所さんと話をする機会ができるので、 そこはいいかなと思います。 何かあった時は地域での助け合いが大事ですからね。
自助がまず大事ですが次に周りで助け合う共助、最後に自治体が助ける公助があるわけですから。
共助機能がしっかりと働いていれば本来は老後不安なんてないんでしょうけどね〜
20240512記事作成