どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
毎年冬から春にかけてやらないといけないこととして、 牧草地に生えた ギシギシ を抜いていくことがあります。
ギシギシ は 硝酸態窒素をものすごく含んでいるので 牛に大量に食べさせると 泡吹いて倒れるという毒草になります。
またものすごくたくさん種をつけるので こまめに抜いていかないと 畑 一面がギシギシ 畑になりかねないのです。
ただ 放っておいても春になると茶色く変色し 枯れてしまいます。
なので 夏場は存在を忘れるのですが その根っこは生きており 、もちろん 落ちた 種も準備をしており、 秋頃になるとまた復活してきて 冬 春にかけて畑を覆うこととなります。
ちなみに ギシギシの根っこは漢方薬として使われたり 、葉っぱも少量であれば 翔太の寿司で寿司に使われたこともあります。
ただ アホみたいにたくさん増えるので いちいち 食べてられないので この 抜いて 捨てていきます。
2024年5月14日 記事作成