節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

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地元の夏祭りで漁船を神輿として担いで練り歩く

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

地元の夏祭りで漁船(サバニと呼ぶ)を担いで練り歩くイベントに参加しました。
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何でも 昔 サバニ を毎回担いで海まで行き、漁をしてサバニいっぱいに魚を積んで帰ったという 豪傑がいたという伝説があり、それを模して陸上をサバニを担いで歩く みたいです。サバニを盗まれないようになのかね?なぜ毎回船を持って帰ったかは謎。力自慢かな。

 

このサバニ自体は実はそれほど重くないのですが 、そのサバニを担ぐために取り付けられている丸太2本がまあまあ 重くて、肩に食い込んできて痛かったですねー

 

あとその豪傑の子孫と言われる人が船に乗っているのでその分の重さもあります。

 

しかも身長が高い人ほど重さが乗っかってきて身長が低い人は そもそも肩に届いてないという状態でした。

私は 平均身長ほどの身長はあるので まあまあ 重さが乗ってきていました。

2、3日は 肩が腫れていたかったですね。

 

だいたい1キロ弱くらいを練り歩く 感じです。

担ぐ 参加者がかなり少ないので交代とかはなく全員で担ぎ続けるという苦行です。

 

それなのに見に来る人はほとんどおらず観客は20人いなかったんじゃないでしょうか。

祭り会場に向かって歩いて行くのですがほとんどの人はすでに祭り会場で遊んでいるのでわざわざ この行列を見ないんですよね。

 

まあ地域貢献と思って毎年 頑張って参加しようかなと思います。

一応これを運んだ後は飲み会があってただで飲み食いはできます。ただそこで今回は コロナが蔓延したみたいですね。私は初めだけ参加してご飯だけ食べて帰ったんで うつってないですけど。

 

2024年8月13日 記事作成