節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

在来のゆず(イシカタ)が庭の奥に生えててラッキー

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

うちの祖母の庭には シークワーサーと、イラブオートーという みかんがなっています。

その奥の方の雑木を切ってる時に気がついたのですが、在来のゆずであるイシカタが生えていました。

 

うちの島では害虫だか 病原菌のせいで このイシカタがほとんど 絶滅してしまっています。

欲しくてもなかなか手に入らない木 なので、非常に ラッキーです。

 

実もなっていますので冬になるとこのゆずを食べることができそうです。ゆずの中でもかなり 酸っぱいレモン並みに酸っぱいということであるので、そのまま食べることはできませんが マーマレードにしたり 加工したりする分には非常に美味しいらしいです。

 

あとこのイシカタは正式な名前が6月みかん といいます。6月くらいまで実がなりっぱなしというのが 名前の由来ということで、12月から6月くらいにかけて長い間 楽しめるというのも 使い勝手がよろしいかな と思います。

 

庭の奥の方に生えていたので 他の木に守られてやられることがなかったのかもしれませんね。植えたことはなさそうなので鳥の糞から たまたま生えてきたみたいです。

 

2024年9月9日記事作成