節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

養牛の友2025年1月号読んで学んだこと

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

養牛の友2025年1月号を読んで勉強になった点をメモ。
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こうやってブログの記事にしておくと後で思い出しやすいし、記事にせねばと思うと何か学びになることがないかと目的意識を持って読むから頭に入りやすいしね。

 

学んだこと

①十勝の喜亀平という種牛はゲノム育種価オールHという結果。まだ現場検定が8年まで続くけど最終的な育種価はどうなるかな。楽しみ。

②19産までした母牛でも後半でA5の子牛が何頭もでた事例がある。ギネス記録では、アイルランドの48歳で死んだ母牛が生涯で39頭子牛を産んだそうな。

 

③但馬牛系だからだろうけど、淡路とか但馬の子牛価格は去勢で平均110万円、雌でも平均80万円を超える価格で売れている。うちの島の倍だな〜と。

 

④今週の表紙は貴隼桜。

全国肉用牛枝肉共励会で最優秀賞取った。福之姫母体との好相性が証明された。

→正直もうあんまり流行らないかな〜と思っていた種牛だけど盛り返すかも。

 

20250110記事作成