節約系ミニマリスト0.5~激動の兼業和牛農家編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。兼業和牛繁殖農家。

いんげん豆の残渣をもらってきて牛にあげたりと

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

同級生の畑作農家から「インゲンの残渣あるから牛のエサに要る?」という電話をもらいもらいに行きました。

残渣って 畑作農家の専門用語なのかね?

お酒とか作るときの残りカスとかそういうのに使うイメージの言葉だけど。

ようするに 収穫後の葉っぱとかですね。
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こんな感じで育ちすぎた インゲン豆とかもそのまま ついてるので 栄養満点です。

 

そのまま 畑につき込むと、この残ったいんげん豆からの発芽が起きかねないそうで、また畑に残しておくと虫の発生を呼ぶので良くない。ということで 牛の餌としてくれるて。

 

ウキウキで軽トラで回収に行きました。

軽トラ満杯に 積めましたー

代わりになにか上げたいところだけど、和牛農家の家 からあげれるものは 牛糞堆肥 くらい。それにしてもこの農家はもっとレベルが高い 堆肥を買って使ってるので、 それもいらないみたいで。

 

とりあえず ペットボトルのお茶だけ あげましたけど、この恩は 別の形で返さんといかんね。

 

ちなみに牛は食べ慣れない味なのか食いつきがすごく悪かったけど、一晩おいておいたら朝にはなくなっていたので、食べ始めたら美味しかったのだろうね。

 

2025年2月1日 記事作成