どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
和牛農家として開業届を出した時に青色申告に申告申込みもしていたので、2024年度からは青色申告をすることになりました。
使うソフトは農業に関する申告がしやすいということで定評のあるらくらく青色申告農業版で入力しました。
毎年8800円出して買い直さないといけないのがコスト高ではありますが、日々の入金出金と減価償却費の登録さえすれば自動で申告用紙、内訳書を作ってくれるのでかなり楽ですね。
スマホで写真を撮るだけで仕訳してくれるというようなクラウド青色申告アプリとかのほうが楽そうだけど、農業版が出てないから使いづらそうなのでね〜と
あと事前にインボイス登録などをするためにカードリーダーの動作確認済だったのもスムーズにできた勝因。
登録時に、カードリーダーが買って半年で壊れていたことに気がついて買い直してあった。
もし青色申告時に壊れていることに気がついたら、カードリーダー来るまで動けなかったのでだいぶ時間ロスするハメになるところだったけど。
出したのは所得税還付と消費税還付の目的だったんだけど、所得税で5万円、消費税で18万円還付される計算になった。
ミスがなければ3週間後に合計23万円が口座に振り込まれるそうな。
それだけの還付があるということでお察しのとおりだが、合計180万円の赤字となっています。これは父名義の経費を私の青色申告に載せたからではあるけど、父と私とで合計220万円の赤字。
減価償却費150万あったから実質マイナス70万円。父の年金が70万円これとは別であるから全て足し引きするとプラマイゼロで終わりかな。
一年間親子で働いた結果として収入プラマイゼロ笑
税金の還付23万円が実質の年収だな。
ヤバい笑える。
ただ子牛4頭保留したのでその分資産は増えたではあるけど。
ちなみに次の令和7年度の確定申告もこんなもんになるはず。
まだ私の開業費で償却していない経費が160万別であるから来年度もそれをすべては償却しきれないはず〜と
とりあえず住民税非課税世帯確定したので、今年1年は所得税無し、住民税は均等割で5500円だけ払う感じ。
国民健康保険料も7割減免対象だからだいぶ安くなるはずだし、もう少しで職場で正社員にしてもらえそうなので、そうなると社会保険はそれはそれで抑えられるかな。
まあそんな感じ。
子牛を売るときはセリでしか売らないから確定申告時も入力する項目は主に経費分が95%なので、自分で余裕でできた。
税理士にお願いする羽目にならなくて良かった〜
まあ、これから修正申告するように連絡来るかもしれんけど。
20250307記事作成