どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
去年の梅雨前から梅雨中にかけて、はげている牧草地のところに、ジャイアントスターグラスを1㎡あたり4本くらいずつ植えていきました。そしてそれが1年後には定着して、植えた辺りは7割がたジャイアントスターグラスで埋め尽くされました。
茎をどんどん伸ばしていき、その茎からも根が出てきてあっという間に広がるのだ。
夏の暑い時期なら1日で1m茎が伸びるともいわれるくらい!
そのやり方を今年もやっていきます。
もともとはローズグラスの種をまいてローズ畑にしたところですが、3年で場所によっては雑草のほうが多い場所もあります。
そこにジャイアントを植えていきます。
こんな感じで根っごと引っこ抜いてきたものを植えると、ほぼ定着します。
植えた後1,2週間全然雨が降らないという時期だとさすがに枯れてしまうので、梅雨時期が一番植えやすい。
雨の日に雨に濡れながら植えていくと、穴を掘りやすいからスムーズにいきそうだけど、靴に泥が張り付いてどんどん重くなっていくので大変。
一番良いのは昨日そこそこ雨が降ったな~という日の夕方くらいかな。
湿り気は残っているけどびちゃびちゃはしていないくらいだとかなりスムーズにやれる。
あとこの苗は上の部分を切っていないけど、本当は切っておいて根と下の茎だけになった状態で植えたほうが良いかも。
どうせ上の葉の部分はいったん枯れてしまうので。
20250501記事作成