節約系ミニマリスト0.5~激動の兼業和牛農家編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。兼業和牛繁殖農家。

2025年4月の肉牛ジャーナルと養牛の友を見て学んだこと

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
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今月も和牛農家専門誌肉牛ジャーナルと養牛の友を見て学んだことをまとめていきます。

町立図書館で毎月仕入れてくれるの助かるわ。私以外が読んでいるのを見たことないけど。しっかり和牛農家として儲けて町にお返ししないとな。

 

まあ、和牛の利益は住民税所得税非課税特例があるっけど。

 

①哺乳するときのバケツの高さは高すぎるより低すぎるほうが問題。低いと気管に入る可能性が高くなる。

 

②人工哺乳と自然哺乳では意外と成績変わらない。空胎日数、事故率、増体など全てにおいて人工と自然で買ったり負けたり年度によって違う。

ただ人工哺乳だと1頭あたりのミルク代が5万ほど多くかかる。それだけかけてもそんなに優位な差がでない。

→これが本当だとすると離乳まで親付でも良いのかもしれんが、うちの牛舎の分娩房が2つしかないこともあり親子で飼う場所がない。ただ牛舎の前にある牧草地0.5haを運動スペースとしてそこで飼うのはできるかもしれん。牛が増えてきて哺乳する時間が取れなくなって来たら検討しよう。

 

20250425記事作成