節約系ミニマリスト0.5~激動の兼業和牛農家編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。兼業和牛繁殖農家。

期待の新星に今更で紀多福をつける

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

先日2産目4産目の2頭の母牛に紀多福という種牛の精液をつけました。

今勢いがあるという種牛というよりは、古豪よりという感じのやつ。それでも鹿児島の種付け頭数ランキング6位とかにはいるけど。

人工受精をしてくれるいとこの獣医に丸投げしているのでなぜそれを付けたのかは分からんけど、考えなしに適当に種を選ぶ人ではないので考えがあるのだろう。

種の特徴としては、

本牛の産子は中~大き目で(初産は少し大変かもしれません)、幅・深みのある飼いやすいタイプです。交配は、幅広い系統に適応できます。

産子の肥育成績は右の通り去勢・雌ともに好調で、BMS・枝重ともに2018年肥育判明時からずっと高い水準を維持しています(肥育詳細データあります)。

後継牛に茂紀多号・勝紀多号・花幸紀号・栄伸5号・幸久25号がいます。

と徳重人工授精所のサイトに書いていた。

 

今は後継牛の花幸紀はすごい!というので騒がれている感じ。もう子供の世代に譲ってる感じだね〜

 

ただ初産使えないくらい大きめの子牛になりがちなので、母牛候補としても使いやすいかもしれない。うちの母牛は大型のものが一頭もいないので像体系の大型母牛は欲しいのよね〜

メスが生まれることを期待しつつ楽しみに待とう。

 

20250615記事作成