節約系ミニマリスト0.5~激動の兼業和牛農家編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。兼業和牛繁殖農家。

2頭妊娠鑑定で2頭ともバツ

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

種付から6週間たち、妊娠鑑定できる時期になったので、獣医に鑑定してもらいました。

鑑定したのは2頭。

みつこ 7歳 →1年ちょっと種がついていない父名義の牛

さやか 3歳 →二産目で私の名義の牛

 

みつこには福白鵬、さやかには正忠平をつけました。

みつこはもう6回目?とかの種付けですがなかなかつきません。

 

つきやすいように栄伸5とか若い種牛をつけているけどなかなかつかない。

さやかは前回で2回目でした。1回目も正忠平つけて×

 

そして今回の妊娠鑑定の結果は~

2頭とも妊娠鑑定×・・・

暑くなるとつきにくいとはいえ2頭ともだめは凹むね~

妊娠鑑定料も1500円/頭 かかるし。

 

ただ子宮内の様子は良好のようで、ホルモン剤の注射をして3日後に再度種付けとなりました。それでつけばよいけど、ついたかどうかを調べられるのはまた6週間後。

 

それまでに明らかに発情きているな!という様子があれば早めに獣医を呼んで、また再度種付けということもできるけど、あまり発情がはっきりわかりにくい場合は6週間たたないとわからないからな~

 

6週間たって妊娠していないとなると、6週間ただ飯を食べさせていたということになりますから経費はかさむ一方です。

それでもしっかり食べさせて栄養補給しておかないと、種が付きにくくもなるしね。

 

とりあえず3日後によりつきやすい種を付け直してもらいます。

何をつけるかはすべて獣医にお任せしているので何をつけるのかは知らんけど、まあ良い感じにいつもしてくれます。

 

1頭の母牛が毎年1子牛を生むという、1年1産が目標だけど平均とると今のところ400日で1子牛という感じかな~

今回のみつこがあと2,3回でもつかない場合は売りに出すことになりそうだが、そうなると1年1産平均には近づくけど。

 

2025/07/20記事作成