どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
今年で10歳になる母牛みわに種付をしていきました。事前にシダー膣内にを入れて発情を促しての種付です。
みわは割と一回で種付成功することが多く、子牛も大きく産む良い母牛です。
年齢的にエースとは言えませんが、メス子牛が産まれたら大きさによっては自家保留して母牛として育てます。
前回の出産のときは、産まれた子牛が大きすぎて、産んだあと子牛に乗ってしまったのか首の骨を折り子牛は死んでいました。
夜中の出産になったのですが、出産兆候に気づいて見守っていれば起きなかった事故です。
その反省も含めて大事に次の子牛は産ませたいところです。
今回は紀多福をつけました。
これまた大きめの子牛が生まれることに定評がある種牛なので、出産のときは注意して見ておかないと危なさそう。
何を種付けするかは獣医に任せているのですが、この間つけた2頭も紀多福だったので、これから紀多福また来るという予想なのかもしれない。
紀多福の後継牛も種牛として何頭もデビューしているけどまだまだ現役ですねー
20250721記事作成
