どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
前から捨てたいと思っていた、カレー屋をやるときに飲食部と調理部を分けるために使っていたすのこを使った扉と、おととし買ったものの中で最も後悔した商品であるペーパーベッドの折りたたみベッド部分を捨てることにしました。
捨てる方法としてはコンビニで粗大ごみ処理券を買ってきて、それを貼り付け水曜日にアパートの前に置くだけで捨てることができます。
市町村によって粗大ごみの捨て方はかなり難易度に差があるのですが今住んでいる市町村はかなり融通が利くので非常に助かりました。毎週水曜日に粗大ごみを回収してくれます。
以前住んでいた市町村だと事前に市役所に電話をしてどういうものを捨てるのか、大きさや素材などの説明し、何月何日に回収に来るという予約も取らないと捨てられませんでした。
特に今回捨てるペーパーベッドのベッド部分というのは、木と紙で出来ており説明するのが非常に難しいものです。
「ペーパーベッドを捨てたいと思うんです」と電話越しで説明したとしても、おそらく伝わらないんです。
かといって普通のベッドでは全然ないので、ベッドという説明で回収をお願いすると、回収に来た業者さんが「ベッドがないじゃないか。じゃ回収しないで通り過ぎよう」という風になりかねないのです。
こういうゴミ捨てのルールとか市役所の融通の利き方とかそういうのも踏まえて引っ越し先は選ぶこと大事だなぁとも思いますね。
この粗大ごみ券は1枚800円しますので2枚で1600円かかりました。
安くはない金額ですが室内にに無駄なものがずっとあるというストレスに比べたら安いものです。
これで部屋もより広く使うことができます。
今住んでいる市町村が、こんなにも簡単に粗大ゴミ捨てられると、調べるまで分かってなかったので捨てるのに時間がかかっちゃいました。
諦める前にまずは調べてみるというのは大事ですね。
20210313