どうも節約系ミニマリストの ルパン 座3です。
空梅雨の今年の沖縄もようやく本格的に梅雨になってきました。
沖縄の雨の日の名物として、路線バスの大幅遅延があります。
どれくらい遅れるかというと、
同じ路線のバスが、ほぼ同時にバス停にくるくらいです。
同じ路線のバスが同時に来られても意味がありません。見ていて笑えます。
沖縄にお越しの際は、 大雨の日のバスは、30分遅れてくるのが、
基本であり、朝、夕方だと下手すると1時間遅れてくることを
想定して動いてください。
飛行場に向かうときなど時間厳守の予定が後ろにある時は、
雨の日のバスは危険です。
なぜそんな大幅に遅延が起こるかというと、
①次の日、雨だから早めに出勤、通学しようとする人間の割合が低い。
⇒スマホで気軽に明日の天気予報を見れるはずなのに、
見ないで寝るやつが多すぎる
②日頃バイクや徒歩、自転車で通勤、通学している人も
雨の日は車に乗るが、出発時間が晴れの日と同じで、早く出発しない。
⇒雨の日は混むという事を甘く見ている。渋滞にはまってから気がつく。
③雨なのにカッパを着てバイクで通勤通学する人の割合が高い
そしてその人が雨でスリップして事故を起こすので、渋滞が起きる
⇒雨で渋滞⇒すり抜けをする⇒事故る⇒渋滞になるの連鎖です。
④タクシー料金が比較的安いので、小中学生が遅刻しそうなときに、
気軽にタクシーに乗るのでさらに渋滞する
ということで、基本は前もって雨を予想して1時間早く動くという事を
しないために起こる問題です。
もちろん雨でも安定して大量の人間を運べる交通手段である
電車が無いこともありますが。(モノレールは区間が短い)
私を含め、沖縄の人間ができない、前もって動くということが大事です。
ということで、今朝は、1時間遅れで来るバスを待ちながらこの記事を書いています。
原則、はてなブログの記事は音声入力で八割方の内容を書いて、
それをPCで微調整する方法を取っています。
雨の中だと音声入力の精度が著しく低下するので、この文量を書くのですら、
30分かかりましたが、良い暇つぶしになりました。
前もって早めに動いて、待ち時間を減らせるように努力しつつ、
待っている時間を有効に使えるようにスマホに何かを入れておけば、
ストレスなく待てます。
2018/06/14記事作成
1時間待たされても時間の無駄にはなりません。