節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

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台南の老舗名店「阿霞飯店」に行ってみたけど、肩透かし感がすごい

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今回は台南で80年の歴史を持つ「阿霞飯店」に行った時のお話です。

 

どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

先日、台湾の台南で一番有名な老舗台湾料理店「阿霞飯店」に行ってきました。

私がメールでホテルの人に頼んで、2週間前から予約を取ってもらいましたが、それは予約取らないと入店は無理というほど人気だからです。

 

一人当たりの料理代も5、6千円くらいはかかりますし、サービス料10%も取られます。

3、400円でおいしいものを食べることができる食の都台南においては、なかなかの料金です。

これは、期待値が上がりますね~

ということで、私がおすすめをしての15人の社員旅行中で行ってきたのです。

「カニおこわがすごいらしいんですよ!どの料理もすごいおいしいらしいんです。」と一緒に行く人には吹聴しまくっていました。

 

 

結果としては、青ざめる結果となりました。
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まず、予約して行っているし、旅行出発前にホテルからも予約の時間人数などの確認のメールももらっていたのですが・・・・

時間通りに到着して名前を言っても「ん?そんな予約ないぞ?」という反応。

そして、バタバタと何人かでリストをひっかきまわして5分後に予約確認できました。

 

この日この時間に15名という大人数で日本人が予約しているというだけで、他の予約と混ざりにくいと思うんだけどな~

 

テーブルに通されてからも、人手が足りないからかなかなか店員も来ないし、声かけても「ちょっと待って」と言われて毎回待たされる。

10%のサービス料をこれで取るんけ?という感じだ。

どんな料理か聞いても、うちのテーブル担当のて人が英語がほとんどわからず、よくわからないし。何とか筆談で感じでやり取りで雰囲気をつかむ。

 

そして、名物蟹おこわを頼もうとすると、売り切れ。

蟹おこわのお店で蟹おこわがない!

しかたがないので、普通の蟹のゆでたやつを頼むことに・・・

 

 

つまみ的に頼んだ5種もりもそんなにおいしくはない。値段には合わない。

他のメニューもそんな感じで、あら?あら?あら・・・・という雰囲気に。

唯一、蟹と卵の炒め物とタウナギの炒め物は好評だったので、それは救い。

ただ他のメニューは微妙だった~

 

今回、社員旅行として15人で行っていたから、支払いはうちの社長なんです。

なんやらかんやらで10万円弱の支払いとなったので、さすがに不機嫌になってしまった。わたしはずっと平謝りで涙目・・・

しかも、これが旅行最後のメインデッシュというか総決算のお店だったのです。

 

この日までの2日間はいい感じで当たりの店が続き、みんなご機嫌で食事をできていました。しかし、明日帰るという前日の一番大事な食事ですべりちらした。

 

これは予約した私の責任なわけですよ。

いや~つらいつらい。

グーグルマップの☆を信じたらあかんな。

台北の青葉とかそういう老舗の台湾料理屋とは大違いだった。

 

2019/10/23記事作成