どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
最近ピッコマという1日1話ずつ無料でマンガを読めるアプリで、極道めしという漫画を読んでいます。
この漫画は大みそかに、刑務所の中で正月に出るおせち料理を賭けて、同室の囚人たち同士で「これまで食べた最高な料理の話」をしていくというストーリーで始まります。
そこでふと、自分がその囚人だったら何の話をしていくかな~と考えてみました。
しかし、「あれ・・・・決められないな」という結論になりました。
一位を決められないというよりは、どれもそれぞれ違うおいしさがありからなという感じです。
一応候補としては、
台湾の欣葉で食べた中華コース、三重県で食べた松阪牛のステーキとかか?とも思いましたが、いまいち味は思い出せない。おいしかったのは間違いないが、じゃあ今日家で作って食べたステーキと比べてどうかと言われれば、今日のステーキも相当おいしい。
そもそもなんでかわかりませんが、私は食のレベルわけの「まずい」、「普通」、「うまい」、「超うまい」の幅が極端なのです。
食べ物を食べて、まずいという感想をもったことは一生で5回くらいだけです。
そしてそのうち4回は腐っていたときです。
基本お店で食べた料理でまずかったことは1度しかない。
それは台湾の超人気観光地「九分」のお店のコース料理。全然味付けがされていない無味の焼きそばや野菜炒めを出されてげんなりしました。ほっておいても客が来る店はそうなりますな。でも、お店でまずい料理の経験ってそれくらいです。
普通の人がまずいという評価をするものは「普通」の味だな~と感じますし、普通の人が普通と思うものは「うまい」と感じます。
なので実質、うまいと超うまいの2つで生きて行けます。
吉野家の牛丼で、すでに超うまいになりますので、本当に何を食べてもうまい。
毎朝自分が作った朝食がおいしすぎてびっくりしますし、風呂上りにキンキンに冷えた麦茶を飲むと、これよりうまい飲み物なんてこの世にあるのか?と感じます。
なので毎日「これ、うまっ!」と感動しながら食事をしています。
なのでついつい食べ過ぎちゃってよくないのよね~
美食家だと太りたくても太れなくなるかもな。貧乏舌なのも困りものだ。
20210218記事作成