どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
増税増税のこの世の中。
税金から逃れる術はないのだろうか?みんな一度どころか年数回考えるでしょう。
でもそんなものはない?
あるんです!それが物々交換だ!
物と物とを交換すればお金を仲介しないから税金取りようがないのだ。
消えた物々交換サイトアプリ
ということで、これまで数多くの物々交換サイト、物々交換アプリが誕生した。
そしてことごとくつぶれていった。いやもう、消えたやつ何十個とあるよね。
そもそも物々交換するということは、仲介している業者が利益を取りにくい。
そして悪意のあるやつが、物々交換するふりして送ってこないとか、ごみを送ってくるという詐欺が横行しやすいのだろう。
あと大きなものとなると結局送料がかかるから、純粋に物々交換でお金無しで行けるわけでもない。
ということでこれからも物々交換のサイトやアプリは残っていかないだろう。
では、物々交換はオワコンなのだろうか?
物々交換は地元で実店舗で実家も知っているくらいの知り合い同士で
いやいやオワコンではない。
というか基本に戻って、
①車で30分以内くらいの地元で
②実店舗において
③実家も知っているくらいの知り合い同士で
の3Jを守ればかなりやりやすい。
お互いの素性をしっかり分かっている状態ならだますということは起きにくい。
だますやつがいたら除外すれば良いし。
そして必ず実店舗を構えて、そこで物々交換を店主の目の前で行うというのが原則だ。
第3者が監視をすることで、不当な交換にならないようにくぎを刺す。
「あれ?この野菜傷んでいません?」と第3者なら指摘しやすい。
そしてこの実店舗はバーの形態が一番良かろう。それこそエデングループみたいに。
バーだといつでも気軽に一人で行けるし、行ったついでにちょっとお酒も飲めるし。
でもって、バーの壁に
「(出)生トマト5kg か 生ナス5kg (欲)米5kg 11/12まで」
「(出)冷凍タコ3kg (欲)1aの畑の除草 11/10まで」
みたいに交換希望の内容を貼りだしておく。
電話番号などは店側でメモしておいて、希望者がいたらそこに連絡をしてすぐに来てもらうか翌日にでも店で待ち合わせをする。店の外では取引はさせない。
店としては取引のついでの飲んでくれれば儲かるし、飲み放題3時間券と地元の食材と交換というのをやれば仕入れ費も下げれる。
ただ交換において問題が起きた場合は店側が損を被ってあげるくらいの度量が必要。
うむ、なかなか面白そうだ。
ていうか、私自身は酒飲まないからカレー屋で同じことをしよう。ビールとレモンサワーだけお酒は出そう。
パン屋やケーキ屋をメンバーに入れることに成功すれば、それらを野菜などと交換できる。私は和牛農家を継ぐ予定なので、牛肉を交換材料として最初に提示できる。そういう高級なものがあれば参加者も増えるだろう。
ただ地元で知り合いのみでやるクローズドな交換会だ。
でもこれによりだいぶ顔を広げられそうな気がするんだよ。
そして最終的に町議会議員に立候補しよう。そして、町中でこの取り組みをする店を広げていくのだ。
まあ、そうなると町の税収が減るからあかんか?
いや、どうせ国からの補助金でやってるから大丈夫だろう。
やっぱり儲けは大してなくても良いから、実店舗を持っているといろいろと便利なんだよな~
20211011記事作成