節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

副業として、ゆるい喫茶店&バーではなくて、カレー屋をしようかなと。

スポンサーリンク

どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

本業の仕事の時間が15時~22時であるという特殊性を生かして、ゆるく喫茶店を開業しようと、スナック街の元スナック店舗に住みだしてから2か月近くがたちます。

店舗兼住居とすることで、普通なら追加で毎月かかる店舗賃料5万円前後をなくせますので、店舗に住んでいます。

うちの店はシャワーもついているのでね。

 

 

いろいろ試行錯誤をした結果、

喫茶店ではなくカレー屋にしようかなと考えています。

ゆっくりと時を過ごす喫茶店よりも、ランチ時に急いで食べるカレーというほうが、儲かる可能性的にも良い気がしてきました。

それほど手間をかけずに、なかなかにおいしいカレーを作るレシピのあてはあるので。


f:id:rupannzasann:20190705163226j:image

 

いや、正確に言うと儲かるレベルにまでいかなくてもOKで、

毎月にかかる経費と私の食費とを相殺できるくらいの売り上げを何とかあげたい。

 

毎月プラスでかかる見込み経費

①地元の飲食店組合への月会費2500円

→払わなくても商売はできるけど、払ったほうがいろいろな手続きの支援をしてくれるし、地元の人と知り合いになれるので、その人がお店に来てくれるということも増える。

問題として、代わりに自分も相手の店に行かないといけないが、月に何度かの外食はいまでもしているから、それが地元に集中するだけとも言える。

 

②エアコンや電灯、ITクッキングヒーターをつけるための電気代5000円

自分一人家にいるだけなら、エアコンも電灯もつけないけど、お客さんが来るならつけないわけにいかないからね~

 

③飲み物の氷代、多めに作る麦茶、米代、その他雑費2500円

 

せいぜい、こんなもんなんだよな~

実際にやっみたらもっとかかるかもしれないけど、今のところの予想では、ただ生活しているよりも1万円プラスくらいかな。

余ったカレーは自分で食べるから食費と材料費が相殺されるしな。

 

月20日開店として、月1万円の利益を上げようと思ったら、ざっくり一人当たりの利益単価100円として、100人分か・・・

1日5人来たら良いのか。

5人だと・・・きついな。

 

いや、飲み物を合わせて頼む人が半分くらいいるとして1日3人。

3人ならなんとかなるか?

ブログで知り合った人などは集客できてせいぜい月4、5人なので、ほぼ、地元の人を呼ばないと無理だな。

駐車場もないから徒歩で来る人がメインだ。

 

夜、仕事終わり23時~1時も開けてお酒も出せば、2日で3人でもなんとかなるかな~

やってみて儲からなかったとしても、月MAX1万円の損なので、スマホゲームのガチャで1万円課金したくらいのものです。

それに比べたら、人生経験が段にあがる1万円の使い方だしな。

生活がかかっていない開業は気楽でいいわw

1日500円の利益を出せば何とかなるから、アドセンスで日々稼いでいるお金程度稼げばいいだけだな。

 

 


f:id:rupannzasann:20190705163322j:image

開店時間とメニュー案

月火木金日開店(水土休み)

11時~14時(LO13:30)

23時~1時(LO0:30)

昼も夜も変わらないメニューでやります。

昼から飲める入りやすい店が近くにはないので、意外と昼から飲む人もいるかもしれないし、夜23時以降に空いている居酒屋スナック以外の店は500m先の吉野家だけなので、仕事終わりのサラリーマンや飲んだしめにカレーを食べに来る人がいるかもしれない。

メニュー

①トマトとチキンのカレー 390円 ※大盛無料

※チーズトッピング+100円

②ルーローハン 390円 ※大盛無料

③アイスカフェオレ 200円

④アイスミルクティー 200円

⑤タピオカアイスカフェオレ 300円
⑥タピオカアイスミルクティー 300円

⑦チーズケーキ 300円

⑧レモンサワー 300円

⑨マンゴーレモンサワー 400円

⑩パイナップルレモンサワー 400円

 

こんな感じでやろうと思う。

タピオカの仕込みだけ面倒だけど、あとはそれほどの手間はないかな。

 

料理の廃棄ゼロを目指して、メニューは少なめでやります。

仕込みは昼の開店前10時からやれば間に合うから、9時まで寝れるな。

こんな感じのゆるい開店なら、ストレスかからずに本業と並行してやれそうだ。

客が来るまでの時間は、スーファミでいただきストリート2でもしながら待つしな。

 

しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

 

 本当にしょぼい起業で生きていくの起業メソッドはすばらしい~

 

2019/07/05記事作成