どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
「いざとなってもどうにかなるっしょ!大丈夫、大丈夫」と心の底から思える人間は意外と少ないんだなと思った。
自分がそのタイプだから、みんなそんな感じなのかと思ったら大丈夫そうな人ほど、なぞの「いざというとき」を恐れているようだ。
最悪の最悪の状況になっても、共産党事務所の協力を得て市役所行けば生活保護取れるわけだから、そこまで恐れないでも良いと思うのだけれども、やはり守るべき家族がいるとそう楽観視ばかりはしていられないのだろう。
特に小さい子供を抱えてシングルファザー、マザーをしている方などはいつもの日常がギリギリで生きているKAT-TUN状態でしょう。
そう考えると、きちんと仕事があって借金がない独身サラリーマンほど楽な立場はない。こんなに楽して生きていて良いのかしらといつも思う。
養うべき家族もいないし買いたいものもないので、毎月10万円ずつ貯金&投資をしているけど、なんのためにしているのか最近よくわからない。
まあ、とりあえずあと4年半働いたら台湾留学するからその費用と考えよう。
養うべき家族がいないならば、少しは世のため人のためになんかしないといかんです。
いかんけど、めんどうだねー
とりあえず今は毎朝20~30分野良猫のフンを掃除して回ることを無料でやっているから、それでかんべんしてほしい。
本当に世のため人のために働いている人たちはえらい。
とりあえず私はそのような人たちが何らかの理由で底辺に転落したときに、気休めを言ってあげたり、あいつよりはマシかと思ってもらえる感じでいよう。
たぶん最終的には実家の畜産業を継いで、儲けた資産を全部上げる代わりに、墓守をしてくれる若者を養子に取る感じになるかもしれない。
それはそれでおもしろいな~と。
引きこもりの無職若者を5人くらい募集して、「土地屋敷資産全部あげるから好きに生きろ、ただ年2回墓掃除だけしておいて」というお願いをするのだ。
そうすればその5人とその5人のせいで不幸になっている家族を救えるだろう。
20200921記事作成