節約系ミニマリスト0.5

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。趣味で喫茶店も運営。玉砕演説

「出家とは生きながら死ぬこと」ならば、「脱社畜とは働きながら働かないこと」ではないか

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どうも、元「脱社畜サロン」サロン生、節約系ミニマリストのルパン座3です。


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脱社畜サロンという言葉すら最近全く聞かなくなり、「正田圭」氏なんて一ミリも話に出てこなくなりましたね。

代わって、正田圭さんをつぶしたことで有名な「しょぼい起業で生きていく」のえらいてんちょうさん界隈が、ものすごい勢いでブームを巻き起こしています。

 

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えらいてんちょう界隈と脱社畜サロン界隈とでの違いの一つに、フリーランスへの転向をどう捉えているかというのがあります。

 

えらいてんちょう界隈では、可能なら会社勤めをしたほうが良いが、それがどうにも難しい人は、しょぼい起業をやったら良いよと言われています。

そして、フリーランスを無理にやるよりも、成果が上がらなくても給料の出る会社員の方が楽だよという考えです。

 

一方、脱社畜界隈では、可能なら会社を辞めた方が良い、そして自分の事業を立ち上げるべしという考えです。

会社で頑張って成果を出しても、たいして給料も上がらない。そのわりにストレスも多い。だったら、個人事業主として、ブログやアフィリエイト、YouTuberとしてネットで稼げば良いじゃないかという考えです。

 

 

どちらの言ってることも正しいのです。

しかし、脱社畜サロン側の考えは全ての人ができるものではありません。

能力が高ければそのように独立するというのもありでしょうが、特に能力も高くないし、やる気もないのに、会社行きたくないから楽そうなフリーランスになろうという程度の根性の人間では、フリーランスとして働く方がもっときつい目に遭うことでしょう。

 

1割の優秀な人間にとっては、脱社畜サロンの考えにのっとりフリーランスになることも有効でしょう。

ただ私を含め普通か普通以下の残りの9割の人間は、会社に残ってのらりくらりしながら給料をいただきつつ、守られて生きる方が楽なのだと思います。

 

だからこそ、日本はブラック企業が多いとも言えます。

ブラック企業に勤めてしまってもフリーランスに転向できる実力があるならば、さっさとブラック企業を退職してしまう訳ですからね。

それができるほどの能力がないからこそ、ブラック企業にずっといるわけです。

 

しかし、ブラック企業だろうと1ヶ月その企業に在籍していたら給料は出るわけです

客がいないフリーランスをしていたら、ぼーっと1ヶ月働いていただければ、給料はゼロですからね。

 

 

ということで、本題ですが、

瀬戸内寂聴さんが、

出家とは生きながらに死ぬことである

という名言が残されていますが、脱社畜とはフリーランスになることではなく、今いる会社で、上から目をつけられない程度のそこそこの成果を出して、残業代ももらいつつ、有給も取れるだけ取りつつ、だからといって、頑張りすぎずに、のらりくらりやっていくのが本当の脱社畜なのではないでしょうか。

 

ルパンザ座寂聴としては、

脱社畜とは働きながらにして働かないことである

という名言を残しておきますよ。

 

それでもし会社が倒産したり、解雇されることがあったとしても、それこそしょぼい起業だってありますからね。

なんとか生きていけることでしょう。

特に私の場合は、遅かれ早かれ田舎に帰って農家を継ぐことになりますので、のらりくらり、今の会社にいれるだけいて、お金をもらうというのが性に合ってるなと思います。

 

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うちの会社は業務量がそれほど多くもないので、残業が生じることが想定されていません。なので、残業代が出ることは無いです。

 

勤務時間中はめちゃくちゃ集中して前倒し前倒しで仕事を進めて、1秒も残業をしないでさっと家に帰って、しょぼい喫茶店をのんびり開店して楽しむという生活をするのが良いだろうと思います。

そういう形での脱社畜を目指しますよ。

フリーランスになることで脱社畜めざすなんて、天才か馬鹿のすることです。

 

2019年4月18日記事作成