節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

冷凍され冷凍の「枝豆むいちゃいました」を使って枝豆ご飯を作ってみたら思ってたのと違った話

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

美味しくて費用の安いメニューを作れないかなーと思ってスーパーをウロウロしているとこのような商品がありました。


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面倒くさい枝豆の皮をとることなく、むいてくれてるので、そのまま炊飯器に入れて炊いてしまえば、枝豆ご飯ができるという代物です。

 

これ幸いとすぐに枝豆ご飯を作ってみました。一応塩茹でされてはいるみたいですが、枝豆ご飯にするには塩気が足りないので、塩を一振り二振り、炊飯器にしてから炊きました。結果として見た目はいい感じでした。

 


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炊き上がったのはこんな感じで、そんなに問題なさそうに見えますが、問題大ありでした。それは枝豆をご飯と一緒に炊いてしまった為に、火が通り過ぎてしまって、グズグズな感じのままになってしまってました。

こうなってくると枝豆というよりは大豆という感じの食感になってしまって、大豆ご飯っていう感じになりました。

 

枝豆特有のプリプリ感を残したければ、ご飯を先に炊いて、それとは別にこの枝豆を塩茹でにし、それをご飯に追加して入れて、蒸らす段階で一緒にするというのが良かったと思われます。

残念なことに三合分の枝豆ご飯を作ってしまったので、今日明日はこれを我慢して食べなければなりません。

 

考えてみたらちょっと考えてみたら、枝豆は大豆なわけですから一緒に炊いてプリプリ感を無くしてしまっては、大豆ご飯になるのは目に見えていたのに、枝豆ご飯ができる!というわくわくした気持ちから誤りましたね。

 

お金をかけずに手間をかけて美味しいご飯を食べるのが節約ミニマリズムの本来の姿ですから、このようなミスがないようによく考えて今後は料理をしたいと思います。

 

2019年12月13日記事作成