どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私の生きていくモチベーションの大部分を占めているものとして、
「答え合わせをしたい」という欲求があります。
どういうことかというと、なんとなくこんな感じかな?とふわっと理解しているものを、実際に見たり、体験したりすることで、そういうことだったんだと納得したいということです。
たとえば、アンコールワットはヒンドゥー教の石像寺院ということは教科書で読んでわかってはいますし、HPで映像を見て、なるほどこんなかんじでヒンドゥー教の世界創生である乳海攪拌の様子が壁画に描かれているんだね~
となんとなく理解していても、実際に見に行ってみないと、なぜ木造ではなく石で作ったのかなどをリアルに感じ取れません。
実際に現地に行ってみると、植物の生い茂るスピードが早く、雨季もあるので、木造だとすぐにダメになってしまうだろうな~というのが良く分かります。
また、カンボジアの発展が遅れた理由も、ポルポト派による文明破壊があったこともあるけど、「こう暑いと日中働くになくなるわ~」とか、
マンゴーが庭に自然にアホほどなっているのを見ると、「働かなくても庭になっているマンゴーを食べれば、朝食代は0円でいけるから、働く気がなくなるな」
とか、別の視点で理解が深まります。
ということで、こんな感じでなにかの答え合わせをすることが大好きです。
さて、本題ですが、
先日スーファミミニを購入したところ、その中にF-ZEROというレーシングマシーンを見つけました。
たしか、何回か友達の家でやっとことがあるような気もしますが、全然内容は覚えていません。
ただ、このFーZEROはジョジョの奇妙な冒険第3部で花京院とダービー弟のレーシングゲーム対決で出てくるFーMEGAというゲームの元ネタなのです。
これですな。
面白そうなゲームがあるもんだな~と思いながら読んでいました。
なつかしい。
さて、そのF-ZEROをやってみましたら~
うわ~しょぼいいい。
マシーンは4つからしか選べないし、必殺技とかないし。
とにかく派手さがない。
大事なことはラインどりのみ。
いかに効率よくブレーキを踏まずに、壁に当たらずに進むかということだけを気を付けるゲームだね。
そういうと簡単な気がするけど、コンピューターに勝つことが難しい。
1、2度ミスしただけでもう勝てないこと確定する。
コンピューターはミスしないから1周目でミスしたら、あとはもう追いつくことは無い。
この難易度の高さからファンもいたのかもしれないな。
とりあえず、答え合わせができてよかった。
でもな~F-MEGAにくらべると地味すぎるな。
wiiとか3DSでもダウンロードでやれるみたいなので、誰かにダウンロードさせて借りてやると良い。
自分のお金でダウンロードするのはもったいないかな。
もしくは、うちの店が開業したら、うちの店に来たら無料でできます~
2019/08/16記事作成