節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術を読んで、著者がゲストで来るバー「エデン沖縄」開店イベントに本日参加してくる

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どうも、店舗兼住居として元スナックを借りて、副業兼趣味としてブロガーの集まれるゆるい喫茶店を始めようとしている、「ゆるいてんちょ玉城デニ子」です。

 

 

そもそも、ゆるく喫茶店を始めようと思った理由は、ブログ内で何度も書いていますが、「えらいてんちょう」さんの「しょぼい起業で生きていく」という本を読んで、

お金をかけずに生活の資本化で始める「しょぼい起業」にあこがれたからです。

 

このえらいてんちょう(以下えらてん)さん界隈を、

「エデン界隈」と呼びます。

 

えらいてんちょうさんを始めとする、バー「エデン」グループの店長や、その系列店の店長、その店に出入りするフリーランスの人たちを総称してそのように呼ぶようです。

 

そして、その界隈メンバーの一人である「ひろ社長」さんが、余剰資金で沖縄で新たに始めるお店が、「エデン沖縄」となります。

店長として、エデングループで1日バーテンなどを経験した「麟ちゃん」が長崎から沖縄に移り住み開店します。

 

その開店日が本日2019/04/27なのです。

GW初日ですが、沖縄はGWにこそ仕事が増えるサービス業従事者も多く、残業時間も長いので、はたしてどれだけの人間が開店時に足を運ぶのかが見ものです。

他の県なら近隣の県からも来客が見込めますが、沖縄となるとそれも厳しい。

GWなので飛行機のチケット予約も難しく、値段も高い。

なによりホテルが取れない・・・・(汚いゲストハウスは空いているよ!)

ということなので、県外からの来客は2、3人とかなのかな?

 

だから、閉店間際に行っても何とか席は空いているだろう。

私は本日の業務21時半終了なので、早くても22時にしか行けないからな~

23時の閉店まであまり居れないや。

顔だけ出して、本日の特別ゲストの借金玉さんのサインだけでも貰ってこよう。

 

 

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

 

 

とりあえず、借金玉さんの有名な本を買ってきたので、エデン沖縄に行くまでには読み終えていく。

正直なところ、私は発達障害で苦しんでいるわけでもないので(たぶん)、

ほとんどの内容は「へ~発達障害の人、大変だな~」くらいの話が多いですが、

全ての人に当てはまる、生活仕事の質を上げるアドバイスも多いので、特に印象に残った話をご紹介します。

それは17章目の「今すぐ茶番センサーを止めろ」という話です。

 

以下引用

 

僕は「これは茶番である」と認識するとそこに向かっての努力をすることがとても難しくなる性質をもっています。

の中の営為の茶番性とでもいうべきものを読み取り、くだらないという結論を下すセンサーを茶番センサーと呼んでいます。

 

しかし、茶番でありくだらないことと簡単であることは全くイコールではありません。

例えば、皆さん今すぐ本気の大声をだせるでしょうか。

意外と出せないと思います。

だからこそ声出しなんていうジョブトレーニングが存在するわけで。

茶番センサーが働いたらまず人間は動けません。

 

さらに茶番であると看破するとそれを大変にナメる心の動きを発生させがちです。

やりたくない上にナメてかかったら何事もうまくいくわけが無いですよね。

 

理想は茶番を茶番と認識しながらも、同時にその茶番に全力で突撃していけるマインドセットです。世界は茶番です。無意味でくだらないくそです。

でも、勝ちたかったら全力を出すしかないわけですよ。

あなたは怜悧な戦術家であると同時に、一番槍をつく英雄である必要があるのです。

人生は分業できないので、この矛盾を丸ごと飲み込むしかつまるところありません。

世の中、自分では何も行動しないくせに、安全な外野からシニカルな視点で、物事を批判的に言うことが多くなってきます。

「やれやれ・・・・・」と冷めた目で、物事を切りたがるというか。

 

でも、茶番を全力でやれる人間がやっぱり魅力的だし、成功もするんでしょうね。

ということで、

著者である借金玉がゲストとしてやってくるバーの開店イベントで、その著書をもっていってサインをもらうという茶番をしっかりやってきます。

 

2019/04/27記事作成