節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

中国産4千円のシェイバーの切れ味が思いのほか良くてビビる

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今回は中華シェイバーの「SweetLF_SWS7105」が予想以上に性能とコスパが良かったので、その紹介のお話です。

 

どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

私はこれまで電動シェイバーでひげをそるということをせずに、T字カミソリで毎朝、風呂のついでにそるという方法を取ってきました。

 

www.rupannzasann.com

ただ、考えてみると風呂の時間の半分がひげそりの時間となっていました。

風呂場で10分くらいひげをそっています。

 

冬場は寒いので、シャワーを体に浴びながらひげをそっていたため、地味にガス代増にもつながっていました。

何より時間の無駄が嫌になってきました。電動シェイバーなら、動画を見ながらでもついでにできますから便利だなと。

 

でも、何万もするシェイバーを何年も大事に使うというのはあまり好きでなはい。

買ったその時に最新型のものでも5年もたてば、安い新型にも劣る性能になるわけですからね。

 

ということで、中国のメーカーのSweetLF_SWS7105というものを購入。

お値段4千円しません。めちゃくちゃ安い。
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でも、3つのひげそり部分で力を分散して、そることができます。

 

 そのまま水洗いもできるので、手入れも楽です。

 この形状を見てわかる人はピンと来たと思いますが、

 

フィリップス 5000シリーズ メンズ 電気シェーバー 27枚刃 回転式 お風呂剃り & 丸洗い可 S5050/05
 

ひげそりの代名詞フィリップスのもろパクリです。

本家フィリップスの一番安いモデルだと6000円ちょっとなので、1.5倍くらいの値段。

良いモデルだと4、5万円はするみたい。

 

フィリップスはさすがの信頼度の高さで、メーカー保証期間を2年にしています。

SweetLFは1年です。でも、4千円しない値段で1年保証なら十分でしょう。

 

そり心地としては、初日は最悪ですw中々剃れず、肌もヒリヒリしました~

でも2日目以降からはスムーズに剃ることができ、肌も痛みない状態になりました。

おそらく初日は刃がまだなじんでいなかったのかもしれません。

 

中華版スマホをいち早く使い始めた私の意見としては、中国のパクり製品のすごいところは、2、3年パクっているうちに気が付いたら本家以上の性能を持ち始める進化の速さにあります。

それこそ、高度経済成長期に日本が得意とした技です。

 

それを100倍速でやっている感じです。ほんの5、6年前までiPhoneそっくりのパクりスマホを作っていたファーウェイが世界の5G技術の先端を走るようになり、アメリカからはじかれたくらいです。

 

2年間使って買い替えるつもりで使っていますが、2年使えるとすると1年あたり2千円。

これまで使っていたT字カミソリでも年間それくらいはかかっていたので、同じくらいの費用です。

 

とりあえず1年間はメーカー保証付いているし、2年くらいは行けるだろう。自動は研ぎ機能もついているので、いつでも切れ味抜群が続くらしい。

慣れるまではT字カミソリと1日交代で使って慣らしていきます。

 

コスト抑えた生活をするなら、中国製品をうまく使うのが基本になります。

それが嫌な人は嫌なんだろうけど、安くて良いものを作るのが日本だけの専売特許ではなくなったということだね。

 

2019/11/09記事作成