今回は、台湾でお土産として買ったものすごく辛いまぜそばの話です。
どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日台湾の台南へ旅行に行っていました。その際に高雄国際空港を利用したのですが、空港でこんなまぜそばを見つけました。
蕭敬騰化身【金博家辣椒先生】2019秋冬引爆享辣食尚風潮--經典剝皮辣椒/老蕭拌麵
↑台湾でのCM
金博家の辣椒先生という辛いまぜそばのシリーズです。
パッケージが赤いのと黄色いのと緑色のがあり、赤と黄色を買って帰りました。
なんとも気になるパッケージです。
辣(ラー油のラー)椒(こしょうのしょう)なので、今思えばめちゃくちゃ辛いことは予想できました。
パッケージが面白いので、お土産としては受けが良さそうです。
袋に4個入っていたので、それを4人に配ることができます。
小分けにしてもちゃちくないので、ばらまきに使えます。
4個入りで400円くらい。
中身は、乾燥めんとさやえんどうみたいな豆の漬物みたいなやつ、刺激の強い酢、謎の激辛ソースからなります。
麺を茹でた後に、調味料を全部入れてみて、何の警戒もなくすすってみると、あまりの辛さに噴出しました。体がのどに通すことを全力で拒否する感じ!
これまでに食べたものの中で一番辛い。意味わからないくらいに辛い。
次の日になってもまだ唇が腫れていたくらいです。
台湾のびっくりお土産として使うのは良いけれど、必ず「予想の倍辛いから、ソースなどは辛さを見ながら追加していって」と一言添えて渡しましょう。
野菜も一緒に茹でて、量をかさ増ししてからソースをかけても良いかもしれない。
2019/11/06記事作成