節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

四月に有給を使って実家にバイトしに行ってくる

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どうも、実家は黒毛和牛の生産農家をしている、節約系ミニマリストのルパン座3です。

4月に有給を使って実家に帰って、牛舎の拡張工事を手伝う予定です。

その際の交通費とバイト代は親が出してくれるということで、喜んで飛んで帰ります。
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ちなみにこの画像はご存知、往年の超有名な種牛「北国7の8」です。

北国7の8の精液を使った人工授精で、生涯で20万頭以上の子牛が生まれたと言われています。皆さんが食べたことがある牛肉も、この北国7の8の子供の可能性は結構高いですよ。

 

もともと農学部出身でもありますので、そのような牛舎での作業をするのは嫌いではありません。

どうせ有給とったとしても旅行に行くくらいしか使い道ありませんし、今年はゴールデンウィークも長いので、そこで旅行は行くので、この機会に実家に帰って親孝行ついでにバイト代をせしめようという腹です。

 

なんせこれからブロガーが集まれる住居兼店舗であるブロ場を作りますし、

 

www.rupannzasann.com

 

ゴールデンウィークに1週間台湾とかベトナムに行こうかなと考えているので、お金を貯めておきたいなと思います。

お金も貰えて暇も潰せるというのが節約系ミニマリストの有給の使い方かなと思います。ただ遊びに行ってしまっては、お金が減るだけですからね。

暇つぶしついでに、何か作業をしてお金を貰うこれこそが至高の有休ですよ。

 

 

沖縄の都市部に住んでいるのですが、やはり畑など実際に自分で好きに弄れるスペースがあるというのは贅沢なことだなと思います。

仕事を辞めて実家に戻るようになったら、畑の隅にでも、ピザ窯を作ってピザを焼いたりしようかなと考えています。田舎だからこそできることです。

 

田舎の土地は安いですからね、リタイア後の事を考えて、都会のみなさんも購入を検討してもよろしいかなと思いますよ。

 

ただ、なかなか田舎の人間は先祖代々受け継いできた土地に対する信仰が強いので、なかなか売ってはくれないとは思いますが、あと30年もしたらそのような人達がお亡くなりになられます。

 

そうなると都会で働いている子世代がそれを継承する事になると思いますのでね。

そうなると思い入れもないので安くで売ってくれるかもしれませんね。

持っているだけで税金は取られてしまいますので、だったらもう売ってしまおうと動く可能性は十分高いと思います。

 

ということで、4月実家に帰ったら牛舎拡張のレポートもあげたいなと思います。

その期間はブログのネタが無いな~ということも起きませんしね。

一石二鳥です。

 

2019/03/17記事作成