節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

自分で店の壁紙を貼り替えたよbyダイソー

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どうも、店舗兼住居として元スナック店舗を借りて、ブロガーの集まれる喫茶店のようなものを作ろうとしている、節約系ミニマリストのルパン座3です。
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居抜きで元スナック店舗を借りたのはいいのですが、現状貸しを選んだために物件の汚れ、破損が酷く、なかなか開店できる状態にありません。

 

www.rupannzasann.com

 

破損の特に大きな要素として、壁紙の剥がれがありました。

内装にできる限りお金を使わない、しょぼい起業を目指す私でも、壁紙が剥がれたままだとさすがに気になります。

 

かといって、業者を雇って、壁紙のクロスを全て張り替えていくとなると3、4万円は最低でもかかると考えなければなりません。

 

そうなると、これからエアコンも買わなければなりませんし、IHクッキングヒーターも買わなければなりませんし、お金がいくらあっても足りません。

 

しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

 

そもそも私が今回の開業に向けて参考にした本である、しょぼい起業で生きていくの中では、内装費にお金をかけるべきではないと教えています。

 

喫茶店やバーなどは、究極的には店主の人柄、面白さによって人が集まるものであり、内装がきれいだから集まるものではないからです。

 

ということで、自分で壁紙を張り替えてみようと半日かけてみました。


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まず剥がれかかっている壁紙を剥がしていきましたが、剥がしてみてわかったのですが、元々これは百均か何かの壁紙を自分で貼っていったものなのだというのが分かりました。

 

なので、とても剥がしやすいものになっていたので、簡単に全部剥がしていくことができました。

この元スナック店舗の内装が至るところで傷んでる理由は、前の店主がしょぼい起業精神で自分で色々作って費用を下げていたことに始まっているようです。


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剥がした後はダイソーで立体的なブロックのような壁にできるシートを買ってきて、貼り付けていきました。

全部で3000円かかりました。

人を雇ってやってもらうことに比べたら十分の一以下ですね。


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分厚いですが、ハサミで簡単に行けることもできます。

裏にシールが貼ってあるので、切ったらぺたぺた貼ってくだけで簡単にブロック風の壁にできます。

耐水性耐火性もあるシートです。


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こんな感じで貼り終わりました。遠目に見てる分にはそんなに荒らさは目立たないと思います。

カウンターに座って壁を見たら、所々素人感満載であることに気が付くと思いますが、それで客が減るわけでもないでしょう。こんなもんで十分です。

 

あまりにも疲れすぎて、ソファーに座っていたら気が付いたら2時間寝ていました。

あとは来週で、シンクの下のパイプの修理とトイレのドアを修理したものが届くので、これでゴールデンウィーク始まる前までに最低限の開店できる状態にはなります。

 

と言っても営業許可や食品取扱責任者の講習などにまだいっていないので、お金を取って商品を出すということができませんけどね。

とりあえず来客があれば無料でコーヒーを出すくらいのことはできます。

準備でき次第、場所、開店日時もきちんと公開します。

まぁ、GWの暇潰しに来ていただければ幸いです。

 

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2019年4月22日記事作成