今回はスマホの充電ケーブルを買い換え時に起きた問題点から見る、買い替え時に前のものを捨てるタイミングのお話です。
どうも節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日自転車のライトを買い換えました。そのライトはUSBによる充電方式のもので、長さ十センチの短いUSBケーブルがついていました。
先日スマホを買い換えた時に、以前使っていた短いケーブルのものが使えなくなってしまったので新しいものが欲しいと思っていたところでした。
スマホの正規のケーブルは長さ30センチもあったので、少々邪魔だなと思っていたのです。30センチということは充電しながらスマホをいじることも想定しているのだと思いますけれども、そのようなことをするとバッテリーの持ちが悪くなるので、節約系ミニマリストとしてはそのようなことはしません。
なので長いことは邪魔なだけでしかありません。そもそも長いということはそのどこかで断線が起きる可能性が上がるということです。
短ければ短いほど断線が起きにくいですからね。そういう意味でも短いケーブルを私は好みます。
さて本題に戻って、その自転車のライトについている短いケーブルがあったので、スマホの正規のケーブルは捨ててしまいました。
しかしこの自転車についていたケーブルを使い始めて三日目にして、早くも断線をしたようで充電ができなくなってしまいました。
そうなると、また追加で買いに行かないといけないわけですよ。ということで、ダイソーに行って10センチの充電ケーブルを一つ買ってきました。
これはまだ百十円で買えるものですからまだ我慢できますが、もっと値段が張るもので同じようなことが起きたら耐えられません。
なので何か新しいものに買い替える時は、念のため一ヶ月程度は古いものも置いておいて、確かに新しいものが使えるということを確かめてから、断捨離したほうがいいなと思ったのでご報告です。
もちろん買ったばかりであれば、お店に言えば新しいものと取り替えてくれるとは思いますけど、お店に無くてお取り寄せとなった場合は何日間かそのものがない状態で過ごさなきゃいけなくなりますからね。
やはり買い替え時は安易に昔のものを捨てない方がよろしいでしょう。
2019年12月4日記事作成