節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

スパイスカレーを作るときは、肉は別で味付けして仕上げ、最後にカレーに混ぜこむだけで完成させよう

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。 

 

スパイスカレーのテイクアウト専門店を副業でしょぼい起業として計画を進めています。

カレーの試作を繰り返す中でも思ったことですが、小麦粉をふくまない、サラサラしたスパイスカレーの場合、肉をカレーと一緒に煮込んでしまうと、肉のうまみがスープのほうに溶け出てしまい、ぱさぱさのおいしくない肉になりがちという問題があります。

特に肉に厚みがないものを使った場合はそうなります。豚バラ肉とか。

 

また、普通盛りならまだしも、盛でカレーを食べると最後のほうはカレーの味に飽きてしまうという問題もあります。

 

この2つを避けるために、

炒めた玉ねぎ、トマト缶、スパイス、マッシュルームだけを煮てカレーを作り、別で肉は焼いたり蒸したりして別の味付けで仕上げ、最後にカレーにその肉を入れて完成とする形にしました。肉を追加で入れてからひと煮たちとかはしません。

あまり肉とカレーの味の混ざらないくらいにします。


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今回はなすと豚肉のスパイスカレーですが、なすと豚肉は生姜焼きの味付けで炒めてあります。

こうすると肉はぱさぱさにならず、それでいてカレーに飽きても肉となすのみをご飯と食べると生姜焼きの味がするので飽きが来にくいです。

 

 

 

全部をまとめて食べた場合はカレーの味付けが強いので、生姜焼きの感じはよくよく集中して食べないとわかりません。なので、生姜焼きの味がカレーを邪魔するということもありません。大成功☆

 

店をオープンするにあたって。、カレー作りと配達をすべて一人でやるので、カレーは一人分の分量ごとにジップロックに入れて冷凍しておき、注文があればそれを解凍して容器に詰めてもっていく形を取ります。

その際に肉も一緒に冷凍すると、肉の組織が凍ることで繊維が壊れてしまい、おいしさが落ちてしまう懸念もありました。

 

しかし、この方法なら肉以外だけを冷凍し、肉だけは注文があってから焼いたり蒸したりして(10分以内にはできる)、解凍して温めたルーと合わせて提供するという形でやっていけます。これはなかなか良いアイディアだ。

このやり方で試作を繰り返そう。

 

 

202000622記事作成

 

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