節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

店舗契約にあたり、大家との交渉で1歩引いてしまった

スポンサーリンク

どうも、ブロガーの集まれるバーのようなたまり場のような場所を作るプロジェクト、「ブロ場」計画進行中です。
f:id:rupannzasann:20190330070236j:image

全保連の審査も無事通り、あとは4/11日に契約に行って書類の記入と、初期費用の支払いが済めば、4/15には入居となります。

 

 

というか、もともとは4月末に引っ越す予定で、それも大変なので、GW明けたら引っ越すくらいでいいかなと思い始めていたのですが、大家さんからの「入居までの期間が長すぎるから早く入居してもらえないか」という要請を不動産屋から聞き、了承してしまったのだ。

 

正直の今回の物件は駐車場も付いていないし、設備も古いので、5年待とうが他に入居者が現れないであろう物件でした。

なので、入居までの期間が長かろうが、大家としては待つしかない、待ったとしても誰も入居しないよりは得という話のはずなのに、譲ってしまった。

 

4月いっぱいは今住んでいるアパートにも住み続けるので、半月分の家賃ダブル払いが生じてしまったよ。

節約系ミニマリストとしてあるまじき交渉の失敗ですが、なにせ初めての店舗契約ということで、入居を断れないかとビビってしまったのだ。

店舗に住みながら営業をするという特殊なお願いをしている弱みもあるし。

 

また、当初、エアコンを新しいものに大家負担で変えてくれるかもしれないと言われていたが、これもダメということでした。

とりあえず昔のものは取り外すことだけはやってくれますが。

 

本気で店舗として利用する場合は自分でエアコンを買って、設置までしなければならない。ん~うちわでいいか?実際に住んでみないと分からないな。

私個人としてだけだったら、エアコン苦手なので問題ないではあるけど。

 

 

あとからこちらに不利な条件に代わった背景には、

見積もりにあった「クリーニング費用4万円」を断ったことがあるかもしれない。

 

クリーニングと言っても壁紙の少しはがれているところを貼りなおしたり、床のニスを塗り直ししてくれるなら払いますが、単純に掃除をする程度のことしかしないということだったので、断ったのです。

 

大家としては、業者を雇わずに、2、3時間自分で掃除をするだけで4万円もらえるわけですからおいしい話だったわけです。

それを断ってきたから、他で取り戻そうとしてきたんだな。

 

さらに大家の立場で考えると、当然借りるであろうと予想していた、駐車場月5千円も車を持っていない私は借りないので、そこも誤算だったのだろう。

 

実生活における交渉なので、どちらか一方だけが得をする形で交渉をすると、あとあともめる原因になります。

もめたら追い出されるのはこちらなのでね。

両方がおいしい思いをできるように交渉をしないとね。

ということで、大家の要求をすべて飲む形で契約になりそうです。

 

ただ、これ以上の譲歩はするまい!という気持ちで契約してきます。

 

加えて今後の方針ですが、

食品衛生責任者の資格も取って、きちんと飲食店として料理を出せる形にしていきます。

手土産だけ少しいただければ、無料でこの場を使っても良いという形にしようかと思っていましたが、むしろそのほうが、手土産何にしよう・・・と迷わせてしまい、足が遠のく原因となりそうです。

 

 

お金を取る飲食店の形式なら、1品頼めば、その場にしばらくいても何の負い目も感じなくて済みますからね。

 

提供する商品は、客が来なければ自分の食事として回せる量のみ作る感じかな。

 

ソフトドリンクとして、

ミルクティー

コーヒー

カフェオレ

の3つを出して、タピオカをトッピングできるようにしようかな~

単純に自分が飲みたいから。

 

お酒はね~

あまり私はお酒を飲まないので、たくさんは置きたくないのです。

ということで、レモンサワーと電気ブランだけおいて、

 

合同酒精 電気ブラン [ リキュール 720ml ]

合同酒精 電気ブラン [ リキュール 720ml ]

 

 

あとはそれに、何かを足してカクテルにするくらいに考えています。

幸い横の建物が酒屋さんなので、最悪注文受けてから買いに行けばよいしな。

 

食べ物は、

ルーローハンと水餃子とデザートくらい?

何か自分が作れて、保存がきく台湾料理を出すかな~

とりあえず、余ったら自分で食べるので、自分が食べたいものを作るかな。

 

いや~楽しみだ!

実際に動き出すと考えもまとまってきますね。

 

しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

 

いや~しょぼい起業で生きていくのおかげだ。

最高の暇つぶしを見つけたぞ。

 

2019/03/30記事作成