節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

ブログがしんどい、続かないという人は自分のスタイルを決めていないからではないか

スポンサーリンク

どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

読者登録してあるブログの新着記事を眺めていると、ブログが続かない、しんどい、つらい、内容思いつかないというような記事をちょこちょこ見ます。

それぞれの考えがあるとは思いますが、私見を述べさせていただきますわよ。

f:id:rupannzasann:20181101082148j:image

 

 

 

まず、

ブログが大変だ~という人は、レベルが高い人の記事を参考にしているので、勝手にハードルが上がっているのではないかと思う。

オリジナルキャラ数名が会話している形式で、にぎやかに突っ込みをいれていくブログとかにあこがれるけど、あれは地味に大変。

また、1回の記事で1万字とかの長編をUPしている(しかも毎日・・・)という化け物みたいなブログもあるけれど、そんなものを目標にしたら1日何時間かかることやら。

自分にそのようなレベルの高いブログを継続してやれる根性があるとは思わないほうが良いね。

 

この通り、うちのブログは、特に装飾などを施してはいない。

とりあえず、必ず1枚画像か商品リンクを貼るようにはしているけど、それは特に大変なことではない。

文字の色付けなどもほとんどしない。

ていうか、そもそもブログはスマホで片手間でちょこちょこ見るものだと私は思っているので、無駄なカラフルさは読みにくくなるだけだと思うぜ。

 

文章の中で大事だなと思うところは、太字に下線をいれるということだけで処理しています。

↑こんな感じ。

 

千字を超えるような記事を書くときは、見出し機能を使って、見出しを付けるけど、それもワンタッチでできるしな。

 

元々はてなブログに標準装備されている編集技以外のものを、HTML編集で入れて作るということはまずしません。めんどいからさー

 

文字数は基本1記事につき千文字を超える様に作るけど、700文字くらいで書きたい内容が終わったら、あきらめて700文字でUPします。

内容を無理に広げて内容スカスカよりは良かろうと思う。

 

ただ、だいたいにおいて、書きたいことをなんとなく書いていったら自然と千文字前後でちょうど書き終わるけどね。

そして、よほどのことがない限りは2千字を超える記事は書かない。

 

 

超える場合は2記事に分けるべきかな~と思っている。

スマホでちょいちょい読むには、2千字超えるとちょっとめんどくなるから。

もちろん、何かの体験談などを事細かく報告するようなレポート記事なら、長くても読みごたえがあるから長くてもかまわない。

ただ、私の日常や私見を述べるのに2千字以上というのは多すぎるな。

 

もちろん、たまには長編も書きます。

www.rupannzasann.com

 

www.rupannzasann.com

 

 

www.rupannzasann.com

 

ただこれらは1日がかりになるし、そもそも下調べなどでブログ記事を書いている時間とは別に追加で時間がかかる。

だから、年数本しか書いていない。

でも、その数本は継続してアクセス数を稼いでくれる稼ぎ頭でもある。

内容の濃い、長編のブログ記事はやはり評価がされやすい。

しかし、書くのは大変なので、よほど気合を入れて書きたい何かがあるときだけでよかろう。日常をなんとなく生きているだけで、そこまでの長編を書くというのは難しいよ。

 

ということで、私のスタイルとしては、

千文字くらいのあまり編集を入れていない記事を、1日平均2本ずつUPするという形となりました。

 

内容に関しても、節約系ミニマリズムと称して、お金をかけずに人生を楽しむ方法を紹介する、小金を稼ぐ方法を紹介するという方向性が決まっているので、記事もそこに寄せたものにしています。

 

完全にテーマ無しの雑記ブログだと、ネタ切れが起きやすいです。

何でもよいから作文書いてくださいと言われるよりも、消費税増税についての作文をかいてくださいと制限されたほうが書きやすいですよね。

完全な自由はむしろ不自由なんです。

なので、2~3本ブログの柱となるテーマを持っておくことが大事かなと思う。

「このブログでは子育てと副業と仮面ライダーを柱としよう」とかね。

そんな感じで大まかな方向性は決めたほうが楽だな。

 

ネタ切れをいつもつぶやいているブログって、メインテーマが頻繁に変わるし、ブログ名もよく変わるし、ブログの記事を書く時のスタイルもよく変わるんだよね。

これだ!というものに固定化したほうが安定はするよ。

 

ということで、自分が楽に続けられるスタイルを決めて、その形でしばらく継続してやってみることだよね。

 

2019/08/21記事作成