どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
年末年始の忙しさもあってか、冷蔵庫の隅っこにキムチがあることをすっかり忘れておりました。賞味期限は1か月過ぎております。
さて、普通ならすぐに捨ててしまうところですが節約系ミニマリストの私としては、「ひっとしたらまだ食べられるかもしれない」という悪魔のささやきが聞こえてくるのです。
だって、キムチってそもそも保存食なわけです。からしと塩分で除菌をすることで常温でツボに入れて保存されていたはずなんです。
ということで、恐る恐るチェックしてみました。
以前腐った納豆を食べたときとは違い、冷蔵庫に入れていたこともあり、異常な臭いは全くしません。変なぬめりが出ているということもありません。
しかし、だからと言って安心して大量に食べては危険ですよね。
ということで、白菜の一切れを試食・・・うむ、良く味が染みていてむしろ食べごろではないか。もう二切れ食べて1時間様子を見てみよう。
うむ、異常無し。これはもう大丈夫っちゅうことやね!
本格的にご飯にのせておいしくいただきました。めでたし、めでたしとなるかと思いきや~1時間後普通にお腹痛くなりました。激痛、吐き気とかはないけど、ゆるやかにお腹を壊して1時間おきにトイレ行かないといけなくなった。
やはり、冷蔵庫の中とはいえ、一度開封して雑菌に触れたキムチを賞味期限1か月超えて食べるのは無謀か。
特に最近の漬物系は塩分控えめだから保存食としての能力は低いからね。
まとめ
月2回くらい冷蔵庫の中を掃除して食べ忘れのものがないかのチェックはしておこう。
20191011記事作成
<
/p>