どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
まだまだ勉強不足なこともあり、まだまだ世の中には全く聞いたことがない言葉というものがあるものですね。
debtonnさんのこの記事で初めてこの希死念慮という言葉を知った。さすが、インテリだな~私は生まれてこのかた聞いたことなかったー恥ずかしい。みんな知ってました?知ってるよね。
ちなみに、辞書的な意味は
きし‐ねんりょ【希死念慮】
死にたいと願うこと。
[補説]自殺願望と同義ともされるが、疾病や人間関係などの解決しがたい問題から逃れるために死を選択しようとする状態を「自殺願望」、具体的な理由はないが漠然と死を願う状態を「希死念慮」と使い分けることがある。
特に具体的な理由は無いけど死にたくなるのが希死念慮というのだな。メモメモ。
私は幸い希死念慮とは程遠い生活をさせていただいている。私をぶん殴りたいという人間は何人かいるだろうけど、私自身はぶん殴りたいほど憎い人間もなく、楽しくぼちぼち生きさせていただいておるのだ。
そして、何を食べても「おいしい」と感じられるバカ舌のおかげで、「死んだら明日ヨーグルト食べられなくなるから死にたくないな」と大したことない理由で、絶対に死にたくないと考えてしまう。
あと、Amazonプライムビデオで毎日2~3本ドラマや映画を見ないといけないから、可能ならあと500年でも生きていたい。毎日アップロードされていくから、500年たってもすべてを見ることはできないだろう。
うつ病になっているということもあるのだろうけど、死にたくなるほどの絶望というのは大変だなと思う。どんなに絶望してもアイスはうまいぞ?と思うと絶対死にたくない。世界中の人を全員殺すことになったとしても死にたくないな~
節約系ミニマリスト的に言えば、「死ぬことが一番損!」なんだよな~
あと、死ぬときにはどんな感じで意識が遠くなっていくのかそれを体験するのが、最後の楽しみだな。
20200203記事作成