どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
父親と電話で改めて話をしていて分かったのですが、父は農業を継いでほしいという気持ちはそんなになく、そんなもんはいいから家系を継いでほしい、つまりは跡を継いで子供を残してほしいようだ。
というか、結婚しないなら帰ってこなくてよいと切り捨てられた。
結婚できないような情けない奴には家も畑も牛もやらん!と大変ご立腹でした。
これはまずい・・・
さて、困ったな。
あと3年で退職して実家を継いでぼちぼち稼ぎながら65歳までに法人化して、社長として月10万円だけこずかいもらいながら、海外でゆっくり過ごすつもりだったが、そうもいかないな。
農家として成功するよりも結婚相手を見つけるほうが大変だ。
私ももう36歳だ。ここまで結婚できなかったのに今更できる気がしない。
ただコロナも落ち着くであろう9月ごろにはダイエットもそれなりに成功してマイナス20kgくらいにはなっているだろう。
そこから本格的に金を払って結婚相談所通いをしよう。
相手に求める条件としては
①島で一緒に生活してくれるか、年の1/10くらいだけ会うというくらいの別居婚をゆるしてくれる人。
→これがめちゃくちゃハードル高いんだよな~でも両親と同居ではないです。
親がぼけたら老人ホームに容赦なく入れるので、介護は必要ないです。介護はプロに任せるべきで家族でやるべきではない。子どもに下半身拭かれるのとか地獄だろう。
②仕事とお金に貪欲ではない人。
農業は私がするからちょこちょこ経理だけしてくれたら良い。家事も私がするし、実際にはほとんど経理も手伝っていなくても、手伝っているということで申告して税金や社会保険料を下げられるだけで十分。
最低でも年収600万くらいにはなると思うけど、青色専従者給与で200万円を妻に支払う感じにして、税金と社会保険料を下げる。
ちなみに和牛繁殖農家はそもそも牛の販売については所得税と住民税がかからないので、税金はほとんど支払いがないので社会保険料だけではある。なのでサラリーマンの年収600万円ほどきつくはないので、その分は投資に回させてもらう。
働きたくね~
できれば一生ゴロゴロしていたいという女性が一番が良い。現在無職とか最高だ。
逆にバリバリ働きたい!という人については、島に仕事がないので希望をかなえてあげられない。バリバリ農業したいというのであればもちろん大歓迎だけど。
お金に貪欲ではないというのは、今のお金についてです。
今のお金を将来の投資に回して65歳段階で3倍にして、そこから夫婦で海外ダラダラ生活突入!ということに同意してほしい。
今贅沢しまくりたいというのは困る。物欲そんなにない人がいいな。
ダラダラしたいが買いたいものは多いというのはきつい。
年齢は±5歳くらいだと最高だけど、そんな条件つけられる立場でもない。
こういう条件を飲んでくれて、だらだら生きるためには私の外見性格でもやむなし!という方を探していこう。
現在の年収0円の人でもいいですよ~という条件にすべての望みをかけよう。
私ができる、他の人に出せない譲歩はこの点だけだ。
20210214記事作成