節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

コロナっぽい症状が出ていても「コロナの従業員が出た店」という風評被害を恐れて病院に行かないとか普通に起こるぞ?

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

コロナウィルス騒動がなかなか収まりません。暖かくなるにつれてだんだんと落ち着いていくでしょうから、梅雨時には落ち着くんじゃないかなと願っております。

 

中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 (OR BOOKS)

中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 (OR BOOKS)

  • 作者:大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/02/18
  • メディア: 単行本
 

 →大川隆法先生がもうコロナに関する本を出版した!日本政府もこれくらいのスピード感が欲しいところだ。

 

コロナウィルスについては実際の体調悪化以上に、営業再開後も「コロナウィルスが発症した店員、社員がいる会社、店舗だ!」という風評被害で売り上げ激減、しばらく閉店という状況になることが怖いですよね。

 

沖縄で店長職をしている私としても、私や社員にコロナウィルスが発生して、閉店になったらかなわんな~という気持ちがあります。

私は売り上げに比例してボーナスが出る形なので、2,3か月閉店&その後も風評被害で客足が減るということになるとボーナス無しになりかねません。

 

ある意味、町中コロナウィルスだらけで、営業停止になっている店だらけだったらまだいいのです。うちの店だけに発生なんかしたら、マジでつぶれるぞ・・・

私は雇われの店長だから、別に他の店舗で働けばいいけど、自営業で自分一人でやっているお店なんかはきつい・・・生活できなくなる。

 

コロナは怖い。流行しないように食い止めないといけない。だから営業停止をしばらくして、その後再開するしかない。

でも、コロナウィルスがどこか店内についているかもしれないと疑いがあったら、だれも来ないよな。たとえ殺菌しまくったとしても0にすることは不可能だし。

 

というような思考になると、コロナウィルスっぽいものに店長自らがかかったときに、病院で検査を受けないという人が出てくるだろう。

下手に病院へ行ってコロナだと確定が出されたら、自分自身が隔離&店舗に防護服を着た人が来て殺菌しまくられることで、その場所で営業が今後できなくなるという危険性をはらんでいるから。

 

客にうつさないように店を1か月しめて旅行に行った振りして、家に閉じこもったりしてくれればいいけど、自転車操業状態のお店だとそんな余裕もないだろうから、菌をまき散らしながら営業を続けかねない。

 

外国人観光客激減なのはもちろん、感染を恐れて日本人自体も外出を控えるようになっているから、ただですら各店舗の売り上げは下がり気味だ。なおさら店を閉めるわけにはいかない。

う~む、日本人店長の変なまじめさが非常に危ないと思う。

 

特に飲食、接客業は人手も足りないからコロナっぽい症状で体調悪かったとしても、無理して働き続けかねない。というか働くことを強制させられかねない。そうなると、ますます広まることになるし。怖い怖い。

 

とにかくまずは、コロナにかからないように最大限予防をしよう。

なったらあきらめて店は閉じよう。その損害を国が補填してくれればいいのだけど。

 

20200223記事作成

 

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