節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

節約系ミニマリストの幼少期のクリスマスの思い出からの諸々

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

たまにははてなブログの今週のお題にのっとって記事を書いてみます。

今週のお題「クリスマス」

まあ、そうでしょうwクリスマスなんですから。

 

幼稚園までで私はクリスマスプレゼントをサンタさんからはもらえなくなりました。

それはタンスの奥に隠されていたプレゼントをクリスマスプレゼント前に見つけてしまい、「やっぱりサンタはお父さん、お母さんだったんだ~」としつこくはしゃいでしまい、親がぶちぎれたためです。我ながらしつこすぎた。

 

 

そのため小1からは、直接親からクリスマスプレゼントを手渡しされるという味気ないイベントとなりましたw

そして、早々に小2からはそれもなくなりました。


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小1のクリスマスの時にもらった何とか戦隊のおもちゃに対して、「また来年新しい戦隊が始まるからあと3か月しか遊べない。こんなのよりおいしいものを食べたい!」と主張したためです。

 

それまでも正直おもちゃいらんな~と思っていたのですが、サンタさんに言う手段がないのでがまんしていたのです。実際は焼肉券が欲しかった。

 

ということで翌年からうちのクリスマスは、

街の農協が運営する黒毛和牛の焼肉店で焼肉を食べる→家に戻ってクリスマスケーキを食べるという流れにして、クリスマスプレゼントは無し!ということとなりました。

 

こういうことを考えると、このころから節約系ミニマリスト気質があったんだな~と思いますね。おもちゃはほとんど持っていなかったもんね。集めたのはミニ四駆だけだな。半年で飽きたけど。

 

ミニ四駆以外の戦隊ものとかのおもちゃの使い方も、

①近所の林に友達と出かける

②林におもちゃを投げ入れる

③藤岡弘の探検隊ごっこをしながら林の中を捜索しておもちゃを助け出す

というような使い方をしていた。

 

枝でひっかいてけがをする→謎の民族に襲われた!

蚊に刺された→ヒルにやられた!

というような設定で大げさに痛がって探検をしていたな~1年くらいやっていた。

 

その後は秘密基地作りとスーファミで遊んでいた。といってもスーファミはもっていなかったので、友達の家でやるだけでしたけど。

 

そう考えると、小学生のうちはほとんど金をかけずに遊んでいたね~

我ながら素晴らしい。

 

 

貰ったお金は7割は貯金に回していたし、それを中3まで続けていました。家が文房具兼ミニコンビニみたいな店をやっていたので、お菓子は店番していたら買っても食べても良しというシステムだった。

お菓子を買わないでよいというのであれば小中学生ではお金の使い道がなかったのだ。

家のお菓子を手土産に友達の家に遊びに行くので、遊びに行ってもいつも喜ばれたし。

 

ちなみに貯金を辞めた理由は、私が10年くらいためたお金を親が勝手に引き出して車検代としてつかっていたことがあとで判明したからだ。

 

店をたたんでちょうど和牛の生産農家を始めたばかりだったので、まあしかたあるまいと許しましたが、それ以降お金はあるときにあるだけ残らず使うという悪癖が付きました。30歳までその癖が抜けなかったのはまずかったね~

 

話ずれましたが、私の幼少期のクリスマスの思い出は「家族で焼肉を食べに行く日」というのが結論だ!

なんやらかんやら、子供のころから節約系ミニマリストへの流れがありましたね。

 

2019/12/25記事作成

 

 

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