どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私は生活費がそもそもそれほどかからない生活をしているので、コロナ騒動で給料が半分になったとしても生活苦というわけではないのですが、それでも何かあったときのためにと日ごろから心がけているつもりです。
ホームレスになったら最悪ここに住もうという場所も決めてあります。そういういざとなったらという最悪の時を想定しておくと、実際にそうなったときに落ち着いて行動ができます。
ただその前に私にはまだ打てる手があります。
まずは実家に帰る。これが一番。
実家から勘当されるということもなさそうなので、99%これで大丈夫です。
農家なので世界恐慌の10倍ひどいのが来たとしても餓死はしない。
実家が何らかの理由で破産して財産をすべて失ったとしたら?まあ、連帯保証人になっていたりもないので普通に行けば大丈夫ですが、親父や私が人を殺してその賠償金として実家の財産すべて処分ということもないわけではない。
もしそうなったらどうするか?
もちろん、住所があるうちに生活保護を申請すると思います。
生活保護をもし窓口で断られたら、日本共産党事務所へ行き、弁護士の共産党員に一緒に来てもらって生活保護を通します。弁護士を連れていけば生活保護はほぼもらえますから。共産党員の弁護士はその手のもめごと対応を得意としているし。
実家を頼れない、実家がもうないという方は日本共産党を頼りましょう。それが嫌ならヤマギシ会なり他の宗教団体に助けを求めても良いかも。
何が何でも生活保護を取るまで役所から動かないぞ!という強い気持ちでごり押ししましょう。
ただ、私のようなことを言っている人間は図太いので、生活保護をもらうような状況にそもそもならないし、なったとしたら図太く生活保護を意地でもGETするから大丈夫なんです。
問題はそのようなことをやることを申し訳ないと思ってしまう優しい人間、もしくは無駄にプライドが高く人に助けてと言えない人間です。
本当に助けなければならない人間は「助けて」と周りにSOSを出しません。
「大丈夫か?」と聞いても「大丈夫」としか答えてこない。
それでもしつこく、「いや、大丈夫じゃないだろ?」と問い詰めると、居づらくなってどこかに消えてしまうか、「だいじょうぶっつってんだろ!」と逆切れしてきたりする。
ということで、助けないといけない人間はこちらから積極的に助けに動かないと助けられません。
なんだったら助けたのに、「余計なお世話だ」と殴りかかってきたりもする可愛げのない人間です。
助けないといけない人間とは、助けたいと思えないようなむかつくクソ野郎なことも多いです。そもそも誰からも助けてもらえないような人間性だから、貧困にあえいでいたりするわけですから。
ということでむかつくやつを助けてこその愛なんだよな~アガペーだな。
2020/04/05記事作成