どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私が最近はまっている吉野家メニューは「麻辣牛鍋」です。
中華の鉄人陳健一の監修による麻辣火鍋ソースと牛丼の甘さがマッチした素晴らしいメニューです。
麻辣火鍋の素自体はAmazonでいくらでも売っています。
でも、それに牛丼の汁に浸かった甘い牛肉が合わさってこその味なのです。
個人的には700円で食べられる日本の外食チェーンの定食ランキング1位ではないかと思っています。
そして、この麻辣牛鍋のよいところは辛くて味が濃いことです。
ということで少量でご飯が進みます。
というか、ご飯大盛りにしていても辛さを中和しつつ食べ進めていくと、ご飯が足りなくなります。
ということで、私は持ち帰りにして具を半分にして1回目食べ、残りは冷蔵庫に入れ、翌日ご飯を炊いて残りの半分を食べます。そして、さらに翌日残った汁をつかって雑炊を作って食べます。
汁をあまりに越していなかったので、雑炊っぽくないけど雑炊です。
このように3回に分けて楽しめるくらい辛くて味が濃ゆいので、なかなかコスパが良いです。ご飯を一人分だけ追加で炊いて、二人で分け合って食べても良いでしょう。
一番良いのはこれを自作できることなんだけど~
①麻辣火鍋の素をGETする
②甘辛く似た牛肉を用意する
③野菜に加え、唐辛子も買ってくる
となると、自作でもそこまで費用を抑えられない気がするな~
鍋いっぱいに作ったらさすがに自作のほうが安く上がるけど、一人暮らしで鍋いっぱいに麻辣牛鍋を作って毎日食べていたら、口臭がキムチみたいになってくる気がするな。
ということで、冬場いっぱいは麻辣牛鍋はメニューに入っていると思うので、吉野家に行って買ってこようと思う。
3日間に分けて食べれば、1食当たりご飯つけても300円くらいだしな。
2019/12/19記事作成