どうも、ネットカフェよりも昔ながらの漫画喫茶派の、節約系ミニマリストのルパン座3です。
どうにも、4最近はPC付きの半個室のようなブースに押し込めるタイプのネットカフェばかりなので、昔ながらの漫画喫茶がつぶれまくっております。
悲しいことです。
私は漫画喫茶を応援します!
ということで、今回、向かったのが
沖縄でも有名な漫画喫茶が、宜野湾市にある「ADAZIO」です。
月1、2回は通っています。
料金形態としては、時間制ではなく、
一品頼めば閉店までいても良し!というスタイルです。
300円のドリンクバーのみ頼んで、12時間いるということもできますよ。
でも、料理もおいしいので、みんな料理を一品頼んで、2~5時間くらいいたら帰るというのが基本スタイルです。
常連となると、入り口の今日のおすすめをみて、
入店と同時に「3番で」という風に、メニューも開かずに料理を注文し、
あとはひたすらに漫画を読むというスタイルになりいます。
ドリンクバーは頼まないと使えませんが、水、コーヒー、麦茶、紅茶が無料で飲めるので、ドリンクバーは必要ありません。
こういう太っ腹なところも漫画喫茶の素晴らしい点です。
ちなみに私は2番の豚ロース生姜焼き定食を注文し、4時間漫画を読み続けました!
4,5時間もたつとお尻が痛くなってくるので、それくらいがやはり切り上げ時です。
私が漫画喫茶でやる漫画の読み方は、「1つの作品を全巻読むまで帰らない」という読み方です。
途中でやめると、次回読むときに何巻まで読んだか思い出せなくなるからです。
今回は「クレイモア」の全27巻を読みました。
この漫画は、登場人物の見た目が似ているので、後半にもなると、誰が誰だかよくわからなくなるという問題がありましたw
「〇〇のかたき!」と登場人物が語っていても、「誰だっけ?」となって、ググって調べながら読み進めることとなりましたよ。
900円弱で4時間潰せたら十分よね。
別に半個室にする必要もないし、漫画が汚れていても良いし、禁煙席じゃなくても良いので、とにかく安く時間をつぶしたいというおじさま方のオアシスです。
日曜日の昼間4時間いて、女性客一人だけだったし、子供0人だったわ。
みなさんも、地元の漫画喫茶にたまには入ってみては?
2019/04/01記事作成