どうも、店を開店すること自体は先延ばし先延ばしにしているけど、商品開発だけはしている、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
最近もっぱらやっていることは、タピオカミルクティーの開発です。
最も難しいといわれるタピオカのゆで方、保存のやり方をマスターしたよ!
あとはね、
「濃い味のタピオカの味を受け止めてもなお、味が弱まらない濃い牛乳と紅茶」
が必要なのです。
とりあえず使う牛乳は「沖縄産のもので成分無調整牛乳」にします。
ちなみに、成分無調整牛乳から脂肪分を抜いていくとこうなる。
・成分調整牛乳・・・無脂乳固形分8.0%以上
・低脂肪牛乳 ・・・無脂乳固形分8.0%以上、乳脂肪分0.5%以上1.5%以下
・無脂肪牛乳 ・・・無脂乳固形分8.0%以上、乳脂肪分0.5%未満
普段は無脂肪牛乳を飲んでいます。
安いし、カロリー低くなるし、カルシウムは多めにしてくれているし。
でも、脂肪分にこそ牛乳のうまみがあるわけです。
だから、タピオカミルクティーのためには成分無調整牛乳しかない!
ちなみに上記の記事で書いてある私の一番好きなタピオカミルクティー屋さんでも、店にある巨大な冷蔵庫の中身は、成分無調整牛乳だったからこれでよかろう。
店によってはスキムミルクを使うところもあるようだけど、それだとカロリーが大変なことになるし、なんか味わいも違う気がする。
南国沖縄でも成分無調整牛乳を作っているメーカーがあるので、そこのものを使います。
鹿児島出身の私としては、霧島山麓牛乳を使いたいけど、あまり売っていないから。
ちなみにこれは、成分無調整なのに常温保存可能になっているすごい牛乳パックに入っています。
賞味期限は未開封なら常温で3か月です。
すごすぎる~
さて、次は紅茶をおいしく、濃く入れる方法の研究だな。
2019/06/23記事作成