どうも、自分に甘く、人にはもっと甘いタイプの節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私は「みんながもっとザックリとぼちぼちに仕事をするようになったら楽なのにな~」と常日頃思っています。
海外の店の店員は客が来ないときはスマホで遊んでいるのが基本姿勢ですが、あれが日本でも当たり前になればいいのになと思います。
店員側に気合入れて待たれているよりも、「用事があったら呼んでね。それまではスマホいじっているけど呼ばれたらそこそこ急いで行くから」くらいのほうが買い物がしやすいような気がするぞ。
高級ブランドでもない大衆店の店員はその程度でよいと思う。時給で働くバイトだったらなおのことだ。がんばったところでその時間のバイト代が上がるわけでもなし。
前置きはこのくらいにして本題ですが、近所に数か月前にできたお好み焼き屋さんがこのような張り紙を入り口のところに貼っていました。
「この張り紙からの問題点を述べよ」という問題が出たとしたらどう答えますか?
私の答えとしては、
①2月末の下の棒が短いから未来の未に見えて良くない
②初と始を最初書き間違えたのをごまかすために初を丸で囲んでデザインみたいにしているが、ごまかせていない。
③初の左がころもへんではなくしめすへんになっており、点が足りない。
ということになり、「漢字苦手だし、ちょっとググるのすら面倒だったんだな~」という感じがします。40代と思われる店長からすると少々アホナノカナ?という気もする。
ヤフーニュースでこのような誤字を連発していたら、ヤフコメ民がかみついてくること間違いなしだ。
でもね、「もんじゃ焼きを今研究中なんです!お楽しみに!」という前向きさをかんじますよね。ワクワク感が伝わってくるというか。
だからね、これでいいのです。そしてもんじゃ焼きも最初はそこそこおいしいだけでもいいのです。やり続けていればそのうちよくなっていくから。
下手に文句入れて、その伸びるはずだった芽を摘む方が良くないよな。などと考えながらお好み焼き屋を後にした。また今度は行ってみよう。
20200211記事作成