節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

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モテなさそうという論理のすり替えなのに威力あるお言葉

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

完全に論点とはズレた意見なのに、なかなか破壊力やばい言葉として、「モテなさそう」があります。

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こんな感じで使われるイメージ。

 

長々と自分の意見を説明していっている時に、相手や第三者に「こいつモテなさそうと」か茶々を入れられると、なんか地味に傷つくんですよね・・・・

 

言われたとしても、それがモテる人間だったら、「うるせえよ、お前よりはモテるわ」と一瞬時に返せるんでしょうけども、そうじゃない人間の場合、「あーこうやって長々と説明してる感じがモテないという感じを出してしまってるんだろうなぁ」とか一瞬考えてしまうんですよね。それで話の腰を折られてしまうということが起きます。

 

 

世の中の8割の人はモテませんから、こいつモテなさそうという茶々は結構広く使うことができます。

でも、そもそも大事なことは、その時話されている論の筋が通ってるかどうかなのであって、その人の説明がくどいことにより、「こいつモテなさそうだな」というイメージ印象を持たれようが、持たれなかろうが本来関係はないはずです。

 

でも、「こんなモテなさそうな感じで論を広げるやつは、大したことない」という雰囲気になってきて、相手の攻撃力を著しく下げることができるんですよ。

特に頭が良くて、それでいておしゃれな雰囲気を出している、本当のイケてる人間に言われるとかなりの破壊力があります。

 

なんでしょうね、どんなに強がって言っても「モテない」ということはかなりのコンプレックスになってるような気がするんですよ。

だから、本来の話の筋から関係ないはずのモテなさそうという意見を意識してしまうんですよね。

 

嫌な言葉ですね。日常で使わないように気をつけて欲しいですね~

まあ、イケてる側の人間は、この言葉の破壊力と汎用性に気が付いてると思うので、バンバン使ってくるんでしょうけどね。

何にでも使えますからね~

相手がおじいちゃん、おばあちゃん、小さい子供でもない限り、誰にでも使えそう。

 

このようなことをブログで書いているようなやつは、それこそモテなさそうと言われちゃうんですよねー、まじムカつくわー

 

2019年9月12日記事作成