節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

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生タピオカで最高のタピオカミルクティーを作ってみたよ

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ドーモ、喫茶店開業に向けて動いている、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

開業予定のお店のメインメニューとして、タピオカミルクティーを出したいということでタピオカをうまく作る方法を模索中です。

 

とりあえず乾燥タピオカから戻すことと、タピオカ粉から作ることをやってみましたが、

 

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うまくいかなかったので、今回生タピオカを戻す!ということをチャレンジしてみました。
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このように乾燥も冷凍もされてない状態で届きました。

 

 今回購入したのは、送料込みで1800円くらいで、500g30杯分のものですが、多めにタピオカ入れたいので、20杯分というところでしょうか。

とするとタピオカが90円、ミルクティー自体で110円とすると 200円くらいでは作れます。

それを400円でお店に出せば、 ちょうどいいくらいかなと思います。

ただ本当に下処理に時間がかかってしょうがないですね。 手間代がだいぶかかります。


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戻し方としては、

まだ沸騰したお湯にタピオカを入れに、3分かき混ぜながら 強火で煮ます。

そしてタピオカが浮いてきたら中火にして20分待ちます。

そして火を止め20分間蒸せば茹で上がりです。

ここらへんの湯でる時間を数分単位で微調整するのがポイントですね。


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それを黒糖をアホほど入れた特製シロップに漬け込んで 2時間ほど漬けて置いておきます。


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それは黒糖ごとミルクティー に投入すればタピオカミルクティーの完成です。

お味としてはモチモチで最高に美味しいです。

満足できる出来です。

このクオリティなら台湾の中間レベルのお店の味に匹敵しますわ。

 

とりあえずタピオカ自体のおいしさでは、

 

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 沖縄にあるタピオカミルクティー屋に勝っているな!

 

問題はこのシロップに漬けたタピオカの質があまり長く持つものではないという点です。

説明書では4,5時間で味が悪くなると書いていましたが、多少ふやけますが 12時間程度は問題なさそうです。

 

しかし24時間放置してみて使ってみましたが、 それだとかなりふやけてしまって コンビニのタピオカミルクティーなみの美味しくなさになってしまいました。

 

となると~

その日で茹でて、その日で消費しなければ ゴミになってしまうということです。

これは 小規模の商売でやるとするとなかなか難しいですね。

1日5杯限定とかで作るかな。粗利千円か・・・悪くないな。

というか1日5人も客来ないな。

2杯分だけ作って、売れなかったら昼1杯夜1杯ずつ自分で飲むかな。

糖尿病になりそうだが。

ゆでるためにかかる電気代も考えると、気が重いな・・・

 

とりあえず、タピオカは目処がついたので、ここからはより美味しいミルクティーの淹れ方を研究してみます。

 

2019年6月21日記事作成