節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

ご飯+鍋+おかず一品にしたり、ご飯+鍋にしたりで鍋を1週間分作っておくとはかどる

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

冬場に限らず私がよくやる食事法として、

「鍋いっぱいに1週間分のお鍋を作ってそのまま鍋ごと冷蔵庫に入れて保管」

というものがあります。

出汁を取るのは面倒なので、こんな感じの鍋のもと、鍋のつゆを買ってきて、それをベースに適当にその時スーパーで安かったりおいしそうだったりしたものを入れて煮込むだけです。

 

3~4人前のつゆが売られていることが多いと思いますが、具材を限界まで入れて10人分くらいの量にして作っています。その時に水を追加で入れてはいけません。野菜から出る水分とつゆの水分のみで煮込みます。

 

そのときには、つゆで煮込む前にまず野菜だけ鍋に入れて水もつゆも入れずに熱します。これにより野菜から水分が抜けてその水分で野菜を煮ることができるのと、水分が抜けた分野菜が縮むので、他の具材を入れる隙間ができます。

この隙間ができてから初めてつゆや肉などの具材を入れるようにしていくとぎちぎちに詰まった鍋になります。

 

2~3月くらいはコロナ騒動でこの鍋のつゆが一斉にスーパーから消えて困ったのですが、また今回の冬には普通に並んでいますね。

ただ、家庭内での感染が広がると考えるとみんなで鍋をつつく習慣はなくなり、鍋のつゆも売られなくなるかもしれませんね。

 

ということで、今のうちに10パック前もって購入しました。1パックで1週間持つので、10週分の鍋を作れますよ。 

 

この鍋を作っておけば、

①鍋のみ→食欲無いとき、痩せたいとき

②鍋+ご飯→そこそこおなかすいているとき

③鍋+ご飯+おかず1品→おなかすいているとき

と三段階で食事ができます。これだと食費も抑えられます。

 

20201121記事作成

 

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