どうも、しょぼい起業に憧れって、店舗兼住居として元スナック店舗を借りてそこに住み込みながら、副業兼趣味でゆるく喫茶店を開業しようとしている、節約系ミニマリストの「ゆるいてんちょ玉城デニ子」です。
不動産屋の不備からなかなか引っ越せませんでしたが、ようやく引っ越せる状態になったため、荷物の半分を移動しました。
引越しといっても、寝袋とその下に敷くごろ寝マット
アキレス(Achilles) マットレス 高硬度 6つ折 マットレス たて180×よこ60cm セミシングル SS ブラウン MK6-SSS BR
- 出版社/メーカー: アキレス (Achilles)
- 発売日: 2017/08/07
- メディア: ホーム&キッチン
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さえ移動すれば、あとはスーツケース二つに収まる量の物しか持っていないので、まずはこの大きな2つを中心に移動させました。
この二つさえあれば、床に敷いて眠ることができるので、最低限の引越しは終わったようなものです。
以前引っ越しはタクシーを使ってやりましたが、今回はバスを使って行ないました。
多少大変でしたが、まぁ許容範囲です。
持ってきた、私の普段着であるアロハシャツを店内にかけてみました。
こうやってかけてみると、商品っぽい感じもしないでもないですね。
一応マジで商品としても売ります。買いたい人がいればですけど。
店内の奥にこんな感じで寝袋を敷いて眠ります。
朝起きたら寝袋は干した後丸めてバーカウンターの下に隠しておきます。
早速、昨晩寝てみたのですがこの店の結果は寝心地は悪くはないです。
ただ問題はやはりスナック街にある元スナックということもあり朝の3時4時までカラオケの音が漏れ聞こえてきますw
そして、朝の4時5時から朝カラオケも始まり、ずっとカラオケの音が漏れ聞こえてきます。
つまり、夜中から明け方までずっとうるさいのです。
なんだったら夕方の方が静かなくらいです。
そして昨晩の夜間気温は25度を超えていました。
熱帯夜ってやつですね・・・
しかもうちの店にはエアコンもありませんし、扇風機すらありません。
騒音と暑さの中で寝れたかどうかでいうと・・・・しっかり爆睡できました!
だてに東南アジアの格安ゲストハウスで欧米人が騒ぐ中、爆睡してきてませんからね。どんなとこでもどんな時でも寝れるのが私の特技の一つです。
ベッドや布団を使わずに寝袋で寝るということができると、店舗に住み込んで生活をするということがぐっとやりやすくなります。
むしろそれができないと店舗に住み込んで家賃と店舗賃料の2倍払いを防ぐという、しょぼい起業の基本がなかなか難しいですよね。
エデン沖縄の店長、麟ちゃんはお店のソファーの上で寝ていると言っていました。
寝ても寝ても2時間おきに目が覚めてしまうので疲れが溜まる一方である。サウナで吹き飛ばしてきます。
— 麟ちゃん👃@エデン沖縄店長 (@rintaro__) 2019年4月29日
それに比べたらごろ寝マットプラス寝袋の私の方が寝心地はいいのかなと思います。
睡眠の質が下がると、毎日しんどいですからね。( ˘ω˘ )スヤァ…
あと一カ月間、前のアパートも使えるので共同の洗濯機で洗濯ができる、行ったり来たりして前のアパートの洗濯機を1ヶ月間は使う予定です。
その間に新しく洗濯機と冷蔵庫を買います。
節約系ミニマリストとしては、この二つを買いたくないですが、お店をやる以上、さすがにこの二つなしでやるのは難しいです。
せめてできる限り小さいものを購入します。
2019年4月30日記事作成