どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
最近書いているブログ記事の1/5が猫のフン害の記事ということもあり、本当に猫のフン害になやんでいます。
それもこれも、うちの1階や向かいのスナックのおばちゃんたちが野良猫に毎日餌をあげているからなんですけど・・・そちらは何十年とこの地域に住んでスナックをされている方たちなので新参者の私があれこれいうのも・・
ということで、野良猫を罠で捕まえて動物愛護センターに連れていけばいいやんと思い立ちました。
捕獲器についてサイズもありますが4千円~1万円くらいで購入できるようなので、意外と安く捕まえることができますね。
ただ捕まえた後動物愛護センターに連れて行ったあとどうなるんだろう?
まあ、10%くらいは里親見つからずに殺処分かな~と軽く考えていましたが、
沖縄県でH29年では1254匹の猫を預かり、1056匹を殺処分したとのことでした。
殺処分率84.2%・・・多い年だと3970匹95.6%の殺処分率。
戦艦大和でも死亡率は92%くらいだったはずなので、それ以上に高確率で死ぬ。
高い、たかすぎるうううう。
これでは預けに行けばほぼ死ぬ。
捕まえて自腹で避妊手術代を払って手術させて、そしてまた地域に戻すという活動をやるしかないのか?というかそういう団体にお願いをしてみるか?
そういう団体もお金がないだろうから手術代ねん出できるのかな~
わざわざ罠購入して、団体に手術代として数万円寄付してというのを毎月続けて1年くらいやっていけばほぼほぼ解決すると思う。
しかしな~毎月3、4万円を野良猫の手術代として払い続けるのか?
まじか・・・辛すぎる。
とりあえず猫保護団体に話を聞いてみます。
なんとか月1万円の寄付くらいでなんとか~なんとかならんのか。
でも誰かが身銭を切らないと永遠に解決しない問題だよな。
とりあえず猫を飼いたいと考えている人は動物愛護センターでもらってきてくれ。
各県年間数千匹単位で有り余っているはずだから。
2020/09/08記事作成