どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
店舗兼住居として元スナック店舗に住み込みながら、副業でカレー屋をやろうとしているところです。
カレー屋といえば、カレーの辛さを和らげる飲み物が必要となりますが、
その時の定番といえばラッシーですよね~
しょぼい起業界の有名人、難民社長さんが簡単なラッシーの作り方の動画を上げていたので、ご紹介します。
東のえらいてんちょうと並び称されるカリスマ、西の難民社長です。
ケプリコというカレー屋も運営されています。
うちのカレー屋はそのケプリコが通販で売っているカレー粉をベースに、カレーを作る予定です。
簡単ラッシーの作り方(ゆるてんアレンジver)
①砂糖1無糖ヨーグルト3水5の比率でシェイカーに入れる。
②氷を2、3個入れる
③30秒ふる
④完成!
そんなただのヨーグルトを水で薄めただけで、おいしいラッシーになるわけがないじゃないと思われることでしょう。
でも、ところがどっこい、この水がポイントですよ。
ただのヨーグルトなら飲みにくいけど、水を入れることでちょうどよい濃さになり、ラッシーへと進化するのです。
このサイズのヨーグルトを買ってきたら、400mlのラッシーが3杯作ることができますので、200円で店に出しても儲けが出るな~
普通カレー屋に行けばラッシーは400円とか取られるけどさ、この作り方なら低コストで作ることができる。
肉汁があふれ出すハンバーグを作りたければ、
ひき肉を混ぜるときに、あえて水を加えるという手法を世に広めたのがマロン姉さんですが、それくらいの衝撃。
あえて水を入れることで、おいしさが引き立つのですよ。
水なんてただみたいなもんですし、こんなにも低コストで質が上がっても良いのかしら。
ヨーグルトの量を半分にして、水のかわりに牛乳を使ってラッシーを作る方法もあるけれど、私としては水で割るほうがさっぱりしていて飲みやすくてよいかな。
インドカレー屋で出てくる、粘度が高いラッシーは喉が潤わないからね。
うちのカレーはそこまで辛くないから、さっぱり味のラッシーが良かろう。
このラッシーを作るときに使った氷を、冷凍マンゴーに変えてシェイクすれば、
マンゴーラッシーにも早変わり!
夏ならスイカラッシーも作れるぞ!
ラッシーは果物とのコラボによく合うからね。
ラッシー単品なら200円。
カレーとラッシーとのランチセットで500円で売り出そう。
これは売れる予感。
2019/07/13記事作成